カスタムプロパティを検索可能にする
- 更新日2025-12-02
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「データナビゲーション」などのクライアントを使用して検索可能にするには、カスタムプロパティを最適化します。カスタムプロパティを最適化すると、検索速度も上がります。
- データインデックス作成で、DataFinderインスタンスをクリックします。
- インスタンスを選択して、をクリックします。
- カスタムプロパティタブで、ファイル、グループ、またはチャンネルのレベルでカスタムプロパティを最適化するかどうかを選択します。
- オプション: 発生数を計算をクリックし、続いて発生数列ヘッダをクリックします。 ここでは発生数が最も多いカスタムプロパティをソートしますが、これは最適化に役立つ場合があります。
- 最適化したいプロパティを選択して、最適化をクリックします。 ヒント 最適化プロセスを実行する前に、最適化したいすべてのカスタムプロパティを選択してください。プロセスには時間がかかる場合があり、この間、データインデックス作成がインスタンスをブロックします。
- 適用をクリックして、設定を承諾します。 メモ カスタムプロパティは、ファイルが異なるとデータタイプも異なることがあります。このような場合、DataFinderは、発生頻度が最も高いデータタイプを使用して、すべてのファイルでプロパティを最適化します。
メモ ファイルサービスのプロパティ名に特殊文字が含まれている場合、DataFinderは、インデックス作成プロセス中にこの文字をアンダースコアに置き換えます。
関連コンテンツ
- カスタムプロパティを除外する
ディスクスペースを節約し、データナビゲーションで表示されるプロパティに最も関連した情報のみを表示するには、カスタムプロパティをインデックスから除外します。すべてのカスタムプロパティを自動的に除外するか、除外するカスタムプロパティを手動で選択することができます。
- 上級検索を使用してデータを検索する
上級検索では、指定したプロパティ値が含まれているファイル、チャンネルグループ、またはチャンネルを検索できます。検索条件と論理演算子を組み合わせることで、複雑な検索クエリを定義することができます。
