システムのフィルタリング
- 更新日2025-12-02
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システムをクエリしてフィルタ処理されたビューを作成し、それを再利用したり共有したりすることができます。
- SystemLink Webアプリケーションで、をクリックします。
- システムをクリックします。
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をクリックして、資産またはシステムをフィルタ処理するために使用するクエリを定義します。 - 結果のフィルタ処理に使用する値のプロパティを選択します。 プロパティには、名前、モデル、モデル番号などがあります。
- プロパティが値に対して実行する必要のある操作を選択します。 選択したプロパティによっては、クエリが実行できる操作が限られている場合があります。たとえば、ロックされているかどうかでシステムをクエリする場合、実行できる操作は等しい操作または等しくない操作のみです。
- 結果をフィルタ処理するプロパティの値を指定します。
- 結果のフィルタ処理に使用する値のプロパティを選択します。
- オプション: システムのフィルタ処理に必要な回数分、手順3を繰り返します。
- OKをクリックします。
- 定期的にビューにアクセスするには、
の横にあるドロップダウンをクリックし、保存を選択します。保存すると、列、グループ、ソートのオプションも維持されます。
クエリの例
システムをフィルタ処理し、ベンダがNIで接続されているシステムのみを表示する場合は、以下の方法でクエリを定義します。| プロパティ | 演算子 | 値 |
|---|---|---|
| ベンダ | 含む | NI |
| 接続状況 | 等しい | 接続済み |