Measurement and Automation Explorer

MAXを使用してリモートシステムを検出する

  • 更新日2023-02-21
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Measurement & Automation Explorer (MAX) のツリー構図でリモートシステムを展開します。検出されたシステムはすべて、ツリー構図のリモートシステムのすぐ下に表示されます。MAXは、ローカルサブネットで新規に設定されたリモートシステムを検索し続けます。しばらくすると、検出されたシステムはリストに追加されます。検出されたシステムはすべて、ツリー構図のリモートシステムの下に表示されます。MAXを起動してリモートシステムを展開するたびに、MAXは新しいリモートシステムを検索します。ローカルおよびリモートデバイスをスキャンするには、表示→更新 (F5) を選択すると新たに接続されたリモートシステムを検出することができます。

メモ  リモートシステムのIPアドレスがツリー構図のデフォルトリモートシステム名として表示されます。リモートシステムに複数のシステムが表示される場合は、構成対象システムのIPアドレスを選択します。構成表示のシステム設定タブを使用して、使用可能な場合はリモートシステムにホスト名を割り当てます。MAXはその名前を使用して、ツリー構図のデバイスを識別します。(このホスト名は、DNSホスト名とは限りません。)ホスト名についての詳細は、システム設定を構成するを参照してください。ターゲットが自動IP割り当てをサポートしない状態で、ターゲットにIPアドレスを設定していない場合、システム状態未構成になることがあります。

IPアドレス設定の詳細については、ネットワーク設定を構成するを参照してください。