TDMSデータを非同期的に書き込む
- 更新日2025-08-27
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以下は、.tdmsファイルに非同期的にデータを書き込む際のガイドラインです。
- 「上級TDMSを開く」関数を使用して.tdmsファイルを開きます。非同期を有効?の値がTRUEであることを確認します。
- 「TDMSチャンネル情報を設定」を使用して、未処理データのチャンネル情報を設定します。
- (推奨) 「TDMSファイルサイズを予約」関数を使用して、書き込み用のディスクスペースを事前に割り当てます。
- 「TDMS非同期書き込みを構成」関数を使用して、非同期的な書き込みの設定とバッファの割り当てを行います。
- 「上級TDMS非同期書き込み」関数で、.tdmsファイルに集録したデータをストリームします。
- 「上級TDMSを閉じる」関数を使用して、非同期書き込みプロセスの終了時に.tdmsファイルを閉じます。