ソース管理プロバイダを選択する
- 更新日2025-08-27
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LabVIEWはいくつかのソース管理プロバイダをサポートしています。LabVIEWで利用できるソース管理操作は、どの他社のプロバイダを選択しても同じです。各操作に対する特定のサポートまたは機能は、プロバイダによって異なります。たとえば、LabVIEWでPerforceの構成ファイルを作成することはできません。
場合によっては、会社で特定のアプリケーションを標準として使用している場合、特定のソース管理プロバイダを選択する必要がある場合もあります。それ以外の場合は、どのプロバイダを使用してファイルを管理するかを自由に選択することができます。会社のソース管理の責任者に、特定のプロバイダを使用する必要があるかどうかを確認してください。
ソース管理プロバイダを選択およびインストールしたら、LabVIEWを構成してそのプロバイダを操作できるようにする必要があります。LabVIEWを構成して、一度に1つのソース管理プロバイダのみを使用することができます。
LabVIEWには、2つのソース管理統合インタフェースタイプが含まれています。Windowsでは、LabVIEWはMicrosoftのソースコード管理インタフェースをサポートするソース管理プロバイダを統合します。Windows以外のプラットフォームでは、LabVIEWはコマンドラインインタフェースを使用してPerforceを統合します。
LabVIEWとのソースコード管理統合の詳細については、ni.comの「LabVIEWにおけるソフトウェア構成管理 (SCM)」の記事を参照してください。