ソース管理からファイルを削除する際は注意が必要です。一部のソース管理プロバイダは、ファイルのローカルディレクトリのコピー、プロバイダが維持する古いバージョンのすべてのファイル、およびファイルの履歴ログを削除します。ソース管理からのファイルの削除による影響の詳細については、ソース管理プロバイダのドキュメントを参照してください。

以下の手順に従って、ソース管理からファイルを削除します。

  1. LabVIEWのプロジェクトがアクティブの場合、ソース管理から削除するフォルダまたはファイルを選択します。
  2. ツール»ソース管理»ソース管理から削除を選択します。
  3. ソース管理からファイルを削除するとファイル全体が削除される可能性があることを通知するダイアログボックスが表示されます。はいボタンをクリックして操作を続けることを確認して、ソース管理操作ダイアログボックスを表示します。
  4. ファイルツリーには、ソース管理から削除するすべてのファイルの名前とパスが表示されます。ソース管理から削除しないファイル名の横のチェックボックスをオフにします。
  5. OKボタンをクリックします。
メモ Perforceを使用している場合は、LabVIEWはファイルをチェンジリストに追加します。Perforceを使用してチェンジリストをサブミットする必要があります。