ファイルから1つまたは複数の波形を読み取るには、「ファイルから波形を読み取る」VIを使用します。

ファイルから波形を読み取る」は、単一または複数の波形を含むファイルから読み取ることができます。

波形全体の読み取りに加えて、波形の一部を読み取ることもできます。波形を表す属性を読み取ることもできます。

ファイルから波形を読み取るには、以下の手順に従ってください。

  1. ファイルから波形を読み取る」VIを使用します。
    • 単一波形ファイルの場合、VIは波形を返します。
    • 複数波形ファイルの場合、VIは波形データの配列を返します。このデータを複数プロットグラフに表示できます。
  2. オプション: 単一または複数の波形に関する特定の情報を読み取ります。
    オプション説明
    指定された時刻または指標での部分波形を取得 部分波形を取得」VIを使用します。
    波形属性を抽出 波形属性取得」関数を使用します。
    メモ 複数の波形を含むファイル内の特定の波形に対してこれらの機能を使用するには、最初に「指標配列」関数を使用してファイル内の個々の波形を分離します。

単一波形ファイルから波形を読み取る

図 47. 部分波形をグラフ化するのVIは以下の操作を実行します。

  • 単一波形ファイルから波形を読み取る
  • 波形の最初の100要素を返す
  • 部分波形をグラフにプロットする
図 47. 部分波形をグラフ化する
波形の読み取りと部分波形のグラフへのプロットを示すVIブロックダイアグラム。

複数波形ファイルから特定の波形を読み取る

図 48. 複数波形ファイルから特定の波形をグラフ化するのVIは、複数の波形が格納されているファイルにアクセスします。「指標配列」関数はファイル内の最初および3番目の波形を読み取り、それらの波形を別々の波形グラフ上にプロットします。

図 48. 複数波形ファイルから特定の波形をグラフ化する
「ファイルから波形を読み取る」VIと「指標配列」関数を示すブロックダイアグラム

ストレージ/データプラグイン」VIまたは「計測ファイルから読み取る」Express VIを使用して、ファイルから波形を読み取ることもできます。