書き込みフィルタは、書き込み操作を別の場所またはオーバーレイにリダイレクトすることにより、データを不要な変更から保護します。ボリュームを保護し、書き込みを他のボリュームのディスク場所またはRAMにリダイレクトするには、拡張書き込みフィルタ (EWF) VIを使用します。ボリューム内のファイルとフォルダを保護し、書き込みを他のメモリキャッシュにリダイレクトするには、File-Based Write Filter (FBWF) VIを使用します。書き込みフィルタVIは、タッチパネルターゲットの下のVIで使用できます。書き込みフィルタの詳細については、msdn.microsoft.comのMSDN Webサイトを参照してください。

LabVIEWは書き込みフィルタVIをサポートしています。これは、タッチパネルデバイス用に書き込みフィルタを有効にしたり、無効にしたり、構成するために使用します。書き込みフィルタVIを使用するには、タッチパネルデバイスをターゲットにする必要があります。