新しいバージョンのLabVIEWにアップグレードした場合、新しい開発システムだけでなく、その新しいバージョンと互換性のあるモジュール、ツールキット、およびドライバをインストールする必要があります。ただし、LabVIEWのバージョンに依存しないドライバを以前にインストールした場合は、LabVIEWのアップグレード時にそのドライバをアップグレードする必要はありません。詳細については、ドライバのステータスページを参照してください。

  1. LabVIEW (モジュール、ツールキット、およびドライバを含む) をインストールする
  2. 以前のバージョンのlabview\user.libディレクトリから、新しいバージョンのLabVIEWのlabview\user.libディレクトリにファイルをコピーします。
    user.libには、ユーザーが以前のバージョンのLabVIEWで作成したカスタムコントロールとVIが含まれています。
  3. JKI VI Package Manager (VIPM) を使用してLabVIEWにVIパッケージをインストールした場合は、VIPMソフトウェアを使用してLabVIEWの最新バージョンにすべてのパッケージを再インストールしてください。