フラットシーケンスストラクチャを使用すると、各フレームが実行されると、シーケンスストラクチャの外側にあるデータがフレームに渡されます。データは、フレームの実行後にそのフレームを残します。

フラットシーケンスストラクチャ内で1つのフレームから後続のフレームにデータを渡すには、次の手順を実行します。

  1. フラットシーケンスストラクチャに配線する端子を選択します。
  2. ストラクチャ内の1つのフレームのトンネルから任意の他のフレームへ配線します。フレームを介して、またはあるフレームの外側から別のフレームに配線することができます。