JSONPサポート
- 更新日2025-08-27
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ほとんどのブラウザで同一生成元ポリシーを回避するためにJSONPを使用するには、すべての要求を通常通りにし、さらに$callbackパラメータを追加します。例: GET http://my_server:3580/nivariable/VariableObjects('ni.var.psp://localhost')/type?$format=json&$callback=my_callback
JSONデータは、$callbackパラメータで指定したmy_callbackという関数にパラメータとして渡されます。JSONPサポートは、JSONフォーマットが要求されている場合にのみ有効です。XMLフォーマットが要求されている場合は、JSONPサポートは無視されます。
波形の表記
LabVIEWの波形は、t0、dt、Y、属性という4つのコンポーネントのクラスタです。JSONでは、波形はJSONオブジェクト表記の文字列値として表されます。XMLでは、LabVIEWは値をXMLプリミティブVIに平坦化します。「<」と「>」は「<」と「>」を使用してエスケープされ、値プロパティの文字列値として保管されます。
メモ JSON表記には、常にデフォルトエラー定数が含まれます。