.mファイル言語構文など他のテキストベース構文で記述されたスクリプトがすでにある場合は、それをLabVIEWにインポートできます。また、LabVIEWでスクリプトをテキストファイルに保存することができます。

以下の手順に従って、LabVIEWの別のスクリプトノードにスクリプト をインポートします。

  1. 「MATLABのスクリプト」ノードまたはその他のスクリプトノードのいずれかを選択して、その領域をドラッグアウトしてスクリプトノードをブロックダイアグラムに追加します。
メモ MATLABスクリプトノードは、LabVIEW開発システムおよびLabVIEWプロフェッショナル開発システムでのみ作成できます。VIにMATLABスクリプトノードがすでに含まれている場合は、すべてのLabVIEWパッケージでこのVIを実行できます。MATLABスクリプトノードを使用するには、ライセンス付きのMATLAB®ソフトウェアバージョン6.5以降がコンピュータにインストールされていなければなりません。
  1. スクリプトノードを右クリックし、ショートカットメニューからインポートを選択してファイルダイアログボックスを表示します。
  2. インポートするファイルを選択してOKボタンをクリックします。ノード内にスクリプトテキストが表示されます。

以下の手順に従って、スクリプトをテキストファイルに保存します。

  1. スクリプトノードを右クリックし、ショートカットメニューからエクスポートを選択してファイルダイアログボックスを表示します。
  2. テキストファイルに使用する名前を入力するか、または上書きするファイルを選択します。
  3. OKボタンをクリックします。