エラーが条件端子に渡された際、WhileループまたはForループの反復を制御できます。条件端子を使用してエラーを処理するには、次の手順を実行します。
- エラークラスタ端子を選択します。
- エラークラスタをWhileループまたはForループの条件端子に配線します。
メモ エラークラスタを条件端子に配線する場合、エラークラスタのステータスパラメータのTRUEまたはFALSEの値のみが端子に渡されます。加えて、ショートカットメニューもTRUEの場合停止とTRUEの場合継続からエラーの場合停止とエラーの場合継続に変わります。