エラーが条件端子に渡された際、WhileループまたはForループの反復を制御できます。条件端子を使用してエラーを処理するには、次の手順を実行します。

  1. エラークラスタ端子を選択します。
  2. エラークラスタをWhileループまたはForループの条件端子に配線します。
メモ エラークラスタを条件端子に配線する場合、エラークラスタのステータスパラメータのTRUEまたはFALSEの値のみが端子に渡されます。加えて、ショートカットメニューもTRUEの場合停止TRUEの場合継続からエラーの場合停止エラーの場合継続に変わります。