VI、テンプレート、オブジェクトのテキストドキュメントを生成する
- 更新日2025-08-27
- 2分で読める
以下の手順に従って、VI、テンプレート、またはオブジェクトのテキストドキュメントを生成します。
メモ このメソッドは、VIの説明やリビジョン履歴など、ドキュメントのテキスト部分のみを生成します。グラフィックは含まれません。
- 任意のVI、制御器、グローバル変数、またはテンプレートファイルを開いて、ファイル»印刷を選択して印刷ダイアログボックスを表示します。
- 印刷ダイアログボックスのVIを選択ページで、現在のVIまたは複数VIのHTMLドキュメントのどちらを生成するかを選択します。複数VIを選択した場合、次へボタンをクリックしてVIを選択ページを表示し、テキストドキュメントを生成したいファイルを選択します。
- 次へボタンをクリックして印刷する内容ページを表示します。
- ドキュメントに含めるコンポーネントを選択します。VIドキュメントを選択した場合、次へボタンをクリックしてVIドキュメントページを表示し、ドキュメントに含めるコンポーネントを選択します。
- 次へボタンをクリックして出力先ページを表示します。
- 標準テキストファイルを選択して次へボタンをクリックし、標準テキストページを表示します。
- 一行あたりのテキスト制限チェックボックスをオンにして、各行に表示する文字数を指定します。
- 保存をクリックしてファイルダイアログボックスを表示します。表示されたダイアログボックスでテキストファイルに名前を付けて、ファイルを保存するディレクトリを選択します。テキストドキュメントのデフォルト名は.txt拡張子のあるVIの名前です。
印刷:VIからRTFメソッドを使用して、プログラム的にテキスト形式のVIドキュメントを生成することもできます。