実行のハイライトをオンにすると、VIのブロックダイアグラムがどのように実行されるかをLabVIEWでアニメーション再生できます。実行のハイライトでは、ワイヤ上を移動するバブルによってブロックダイアグラム内のノード間のデータの動きを表示します。

実行のハイライトをシングルステップと併用することで、VI内でデータがどのようにノードからノードへ移動するかを確認できます。

注記 実行のハイライトを使用すると、VIの実行速度が大幅に低下します。

実行のハイライトを使用するには、次の手順を実行します。

  1. 任意のVIのブロックダイアグラムを開きます。
  2. ブロックダイアグラムウィンドウのツールバーにある実行のハイライトボタン () をクリックして、実行のハイライトを有効にします。

    LabVIEW 2023 Q3以降では、実行のハイライトをクリックしたままにすることで、実行のハイライトの速度を選択できます。中速は、以前のバージョンのLabVIEWの実行のハイライトの動作と同じです。

  3. VIを実行して、ブロックダイアグラムのデータフローを表示します。
    実行のハイライトがオンのとき、ワイヤに沿ってバブルが移動し、ノード間のデータ移動を示します。LabVIEWは各端子の値も表示します。
  4. VIを停止します。
  5. 実行のハイライトを無効にするには、いつでも実行のハイライトボタン () を再度クリックします。