空のパスは、空の絶対パスまたは空の相対パスのどちらかです。LabVIEW VIでパスの指定を促すプロンプトを表示するには、空のパスを使用します。

  • 絶対パス—階層内でのファイル位置の完全なファイルのアドレスが含まれます。
  • 相対パス—ファイル階層内でのユーザの位置に対してファイルの相対位置のアドレスが含まれます。
  • ヒント VIの相対パスを使用して、別のコンピュータでアプリケーションを作成したり、VIを実行する際パスを再設定することを回避します。

    空のパスとウィンドウ

    空の絶対パスは、ファイル階層の最上ポイントを基準とします。パス制御器内の空の絶対パスは空の文字列で表示され、ファイルI/O関数に接続すると、空のパスはそのコンピュータに関連付けられているドライブのリストを基準とします。

    空の相対パスはピリオド.として表示されます。空の相対パスは、ファイル階層内でのユーザの現在の位置を参照します。

    空のパスとmacOS

    パス制御器の空の絶対パスは以下のように表示されます。

    • macOS 32ビット: 空の文字列
    • macOS 64ビット: /

    空の絶対パスをファイルI/O関数に配線すると、空のパスはルートディレクトリを参照します。

    空の相対パスはピリオド.として表示されます。空の相対パスは、ファイル階層内でのユーザの現在の位置を参照します。

    空のパスとLinux

    パス制御器の空の絶対パスは、スラッシュ/として表示されます。空の絶対パスをファイルI/O関数に配線すると、空のパスはルートディレクトリを参照します。

    空の相対パスはピリオド.として表示されます。空の相対パスは、ファイル階層内でのユーザの現在の位置を参照します。