リファレンス呼び出しノードを使用してVIを動的に呼び出すには、次のステップを実行します。

メモ VIを非同期で呼び出すには、リファレンス呼び出しノードではなく非同期呼び出しを開始ノードを使用します。
  1. ブロックダイアグラムに「VIリファレンスを開く」関数を追加します。
  2. 「VIリファレンスを開く」関数を使用して、タイプ指定VIリファレンスを作成します。
  3. ブロックダイアグラム上にリファレンス呼び出しノードを追加します。
  4. 「VIリファレンスを開く」関数のVIリファレンス出力を、リファレンス呼び出しノードのリファレンス入力に配線します。
  5. ブロックダイアグラムに「リファレンスを閉じる」関数を追加します。
  6. リファレンス呼び出しノードのリファレンス出力出力を「リファレンスを閉じる」関数のリファレンス入力に配線します。
  7. ブロックダイアグラムですべてのエラー入力端子およびエラー出力端子を配線します。