カスタムテンプレートVIを作成して、事前定義されたコンポーネントを再利用することで反復タスクを効率化します。

カスタムテンプレートVIを作成して、同様の操作を行うたびにブロックダイアグラムまたはフロントパネルに同じコンポーネントが追加されることを回避できます。

以下の手順に従って、既存VIテンプレートに基づいた新規テンプレートを作成します。

  1. ファイル » 新規を選択して新規ダイアログボックスを表示します。
  2. 新規作成リストのテンプレートディレクトリから作成したいテンプレートと似たテンプレートVIを作成します。
  3. OKボタンをクリックします。テンプレートVIのフロントパネルとブロックダイアグラムが表示されます。
    メモ テンプレートを使用してVIを作成すると、オプションダイアログボックスで新規VI用に選択したオプションは適用されません。
  4. VIを編集します。
    ヒント テンプレートは、サブVIとしてテンプレートVIに追加することができます。テンプレートをサブVIとして追加するには、VIテンプレートを開き、フロントパネルまたはブロックダイアグラムウィンドウの右上隅にあるVIアイコンを上位レベルのテンプレートVIのブロックダイアグラムにドラッグします。テンプレートサブVIを含むテンプレートからVIを作成し、保存する際、各テンプレートサブVIをVIとして保存するプロンプトが表示されます。
  1. VIをテンプレートとして保存します。
  1. ファイル » 別名で保存を選択してファイルダイアログボックスを表示します。
    メモ テンプレートVIが既に保存されている場合、ファイル » 別名で保存を選択すると、別名で保存ダイアログボックスが開きます。コピーおよび元のファイルを閉じてコピーを編集オプションを選択して、継続ボタンをクリックしてファイルダイアログボックスを表示します。
  2. (オプション) テンプレートVIをLabVIEWでインストールしたテンプレートVIと新規ダイアログボックスに表示する場合は、labview\templatesディレクトリを参照してください。ブロックダイアグラムのプレビューを設定するには、ブロックダイアグラムの画像を.pngファイルとしてlabview\templatesディレクトリに保存します。dをVI名に追加して、ファイル名を作成します。たとえば、 のブロックダイアグラムのプレビューを作成するには、ブロックダイアグラムの画像をTestd.pngの名前でlabview\templatesディレクトリに保存します。新規作成リストでVIテンプレートを選択すると、このブロックダイアグラムのプレビューとVIの説明出力先セクションに表示されます。
    注意 LabVIEWでインストールされた.llbファイルには、自分で作成したVIや他のファイルを保存しないでください。
  3. (Windows) タイプを指定して保存プルダウンメニューからテンプレートVIを選択します。 (macOSおよびLinux) テンプレートVIファイル拡張子.vitを含めます。
  4. テンプレートVIの名前を入力してOKボタンをクリックします。

また、ファイルシステムで.vi拡張子を.vit拡張子に変更し、既存のVIをテンプレートVIへ変換することができます。