クラスタを有効な定数と結合して、ブロックダイアグラム上にクラスタ定数を作成します。有効な定数には、数値、ブール値、文字列、パス、Refnum、またはクラスタ定数を使用できます。

  1. クラスタ定数をブロックダイアグラムに追加します。
  2. 定数をクラスタシェルに追加します。たとえば、クラスタシェルに数値定数を追加することができます。

定数シェルにオブジェクトを追加すると、クラスタ定数のデータタイプが定義されます。

既存のクラスタ制御器をフロントパネルからブロックダイアグラムにコピーまたはドラッグして、同じデータタイプの要素の定数を容易に作成することができます。

メモ ブロックダイアグラムで表示されるクラスタ定数のサイズを小さくするには、クラスタ定数を右クリックしてショートカットメニューからクラスタをアイコンとして表示を選択します。この変更を取り消すには、ショートカットメニューから再度クラスタをアイコンとして表示を選択します。また、クラスタ定数のフレームをダブルクリックしてアイコン表示にすることもできます。この変更を元に戻すには、クラスタ定数アイコンをダブルクリックします。