配列をクラスタに変換する
- 更新日2025-08-27
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配列をクラスタに変換し、クラスタ関数を使用して配列の内容を表示できます。
以下の手順に従って、配列をクラスタに変換します。
- 数値制御器の1D配列を作成し、5つの要素を追加します。各要素に0以外の値を割り当てます。
- ブロックダイアグラムに「配列からクラスタに変換」関数を追加します。
- 配列を「配列からクラスタに変換」関数に配線します。
- 「配列からクラスタに変換」関数をダブルクリックして、クラスタサイズダイアログボックスを開きます。
- 、数値を5に変更して、クラスタのサイズを配列のサイズと一致させます。
- OKをクリックします。
- 「配列からクラスタに変換」関数の右側を右クリックし、ショートカットメニューから作成»表示器を選択して、クラスタ表示器を作成します。
- フロントパネルからVIを実行します。クラスタ表示器に配列の内容が表示されます。
- 配列内の値を変更して、再度VIを実行します。クラスタ表示器に新規値が表示されます。指標表示を変更して、サイズが大きい配列または多次元配列の異なるセクションを参照します。配列の要素値を設定するには、指標表示で要素を表示させて、要素値を設定します。
また、クラスタを配列に変換することができます。