フロントパネルデータの記録または回収時に使用するデータログファイルとVIを関連付けるには、ログファイルバインディングを使用します。1つのVIに複数のデータログファイルを関連付けることができます。これにより、VIデータをテストしたり比較することができます。たとえば、VIを初めて実行した際のログデータと、次にそのVIを実行した際のログデータを比較することができます。

ログファイルの連結を解除するには、操作»データロギング»ログファイルバインディングを解除を選択します。次回そのVIを自動ロギングを有効にして実行したり対話的にデータロギングを実行すると、データログファイルを指定するプロンプトが表示されます。