.tdmsファイルの未スケールデータのスケール情報を作成します。このVIは、スケール情報を.tdmsファイルに書き込みます。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。

上級TDMS関数を使用してこのVIを呼び出すには、このVIを呼び出した後で「TDMSチャンネル情報を設定」関数を呼び出します。

TDMSファイルビューア」VIを使用して、.tdmsファイルからスケール情報を取得します。

メモ このVIは、文字列または複素浮動小数点数をスケールしません。


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サンプルプログラム

LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

  • labview\examples\File IO\TDMS\Scale TDMS Data.vi