指定のトリガソースラインから指定のトリガ送信先ラインへの前回のマップを解除します。この関数は、呼び出されるたびに1つのトリガマップを解除します。


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入力/出力

  • cvsrn.png VISAリソース名

    VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。

  • ci16.png トリガソース

    トリガソースは、前回のマップで使用されたソースラインです。

    この入力は以下の値を受け入れます。

    0–7VXI/PXI TTLライン0-VXI/PXI TTLライン7―指定されたトリガラインをマップ解除します。
    27フロントパネル入力―コントローラのフロントパネルのトリガ入力ラインをマップ解除します。
    28フロントパネル出力―コントローラのフロントパネルのトリガ出力ラインをマップ解除します。
    8VXI ECLライン0―指定されたVXI ECLトリガラインをマップ解除します。
    9VXI ECLライン1―指定されたVXI ECLトリガラインをマップ解除します。
  • ci16.png トリガ送信先 (すべて)

    トリガ送信先は、前のマップで使用されたトリガ指定ラインです。

    この入力は以下の値を受け入れます。

    -2すべての接続されたライン―ソースが現在接続されているすべてのトリガラインをマップ解除します。
    0–7VXI/PXI TTLライン0-VXI/PXI TTLライン7―指定されたVXI TTLトリガラインをマップ解除します。
    27フロントパネル入力―コントローラのフロントパネルのトリガ入力ラインをマップ解除します。
    28フロントパネル出力―コントローラのフロントパネルのトリガ出力ラインをマップ解除します。
    8VXI ECLライン0―指定されたVXI ECLトリガラインをマップ解除します。
    9VXI ECLライン1―指定されたVXI ECLトリガラインをマップ解除します。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ivsrn.png VISAリソース名出力

    VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • VISAトリガマップ」関数が同じバックプレーンリソース上ですでに複数回呼び出されており、トリガソースまたはトリガ送信先に対して複数のマッピングが作成されている場合は、この関数のトリガソースまたはトリガ送信先で指定しないトリガマッピングは、マップ解除の操作が完了する際、有効の状態のままになります。

    メモ この関数はクラス InstrのVISAセッションを受け付けない。VISAセッションはクラス PXIバックプレーン 又は VXI/GPIB-VXIバックプレーンでなければならない。