配列を指標で分割し、第2部分配列で指標の要素を含む2つの部分を返します。

コネクタペーンにデフォルトのデータタイプを表示します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png 配列 —

    配列は、任意のタイプの1D配列を使用できます。

  • ci32.png 指標 —

    指標は数値でなければなりません。指標が0以下の場合、第1部分配列は空になります。

    If 指標 is equal to or greater than the size of 配列, 第2部分配列 is empty.
  • i1duvoid.png 第1部分配列 —

    第1部分配列には、配列[0]から配列[指標-1]が含まれます。

  • i1duvoid.png 第2部分配列 —

    第2部分配列には、第1部分配列にすでに含まれていない残りの配列要素が含まれます。

    • 入力配列が空の場合は、両方の出力配列が空になります。この関数は、空の配列を渡してもエラーを生成しません。

    FPGAモジュールの詳細

    以下の説明は、このオブジェクトをFPGA VIで使用する場合に適用されます。

    メモ 以下の詳細は、LabVIEW FPGAモジュールのバージョンごとに変更される場合があります。
    シングルサイクルタイミングループ サポートあり
    Usage LabVIEW FPGAモジュールは、コンパイル時に固定サイズに決定される1次元配列のみをサポートしています。LabVIEWが出力配列のサイズを決定できるように、指標入力は定数である必要があります。定数値をこの関数に直接配線するか、定数の畳み込みを介した値の伝播に依存することができます。
    タイミング この関数は、内部レジスタを持たないため実行クロックサイクルは必要ありません。
    リソース この関数は単なる配線操作であるため、FPGAリソースを必要としません。