リモートPostgreSQLデータベースに接続する
- 更新日2025-12-03
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リモートのPostgreSQLデータベースにアクセスするようにSystemLinkを構成して、テストモニタの拡張性と耐障害性を強化することができます。
- NI SystemLinkサーバ構成を起動します。
- NI SystemLinkサービスマネージャで、PostgreSQLDatabaseをクリックします。
- 構成で、パラメータを使用して接続するか、接続文字列を使用して接続するかを選択します。
- パラメータを使用して接続する場合は、外部で管理されているサーバにパラメータを使用して接続するをクリックして次の情報を指定します。
- ホスト ― PostgreSQLサーバの名前。
- ポート ― この接続で使用するポート。最も一般的なポートは5433です。
- データベース ― PostgreSQLデータベースの名前。
- PostgreSQLデータベースへの接続に使用するユーザ名とパスワードです。
- 接続文字列を使用して接続する場合は、外部で管理されているサーバに接続文字列を使用して接続するをクリックして、Npgsql接続文字列に接続文字列を入力します。 接続文字列パラメータの詳細については、Npgsqlのドキュメントを参照してください。
- 適用をクリックします。
関連コンテンツ
- PostgreSQLドキュメント
- Npgsqlドキュメント
- ファイル取り込みストレージオプションを構成する
リモートネットワークドライブにファイルを保存するようにSystemLinkを構成します。
- SystemLinkサーバを設定する
ホストにSystemLinkサーバをインストールして構成し、システムの管理とデータの操作を開始します。SystemLinkサーバには、SystemLink WebアプリケーションとSystemLink APIが含まれています。
- ワークスペースを作成する
異なるタイプのユーザがそれぞれ操作できるシステムおよびデータを制御するには、ワークスペースを作成します。