MongoDB Atlasアカウントに接続すると、他のデプロイメントと比較してデータベースのセットアップと管理を簡単に行うことができます。

開始する前に、以下の要件を満たしていることを確認してください。
  • SystemLink 2021 R1以降が稼動しているサーバ
  • MongoDB Atlasアカウント
    メモ Atlasの無料利用枠にはメモリの制約があるため、SystemLinkに接続するには有料のAtlasアカウントが必要です。
  • readWriteAnyDatabaseの役割とcreateCollection権限を持つユーザ
    メモ readWriteの役割には、createCollection権限は含まれません。
  1. Atlasクラスタの設定方法については、「Get Started with Atlas」を参照してください。
  2. 接続文字列の取得方法については、「Get Connection String」を参照してください。
    メモ Atlasが提供するサンプル接続文字列の myFirstDatabaseadmin に置き換えます。たとえば、 mongodb+srv:// <username>: <password>@ <cluster>/myFirstDatabase?retryWrites=true&w=majoritymongodb+srv:// <username>: <password>@ <cluster>/admin?retryWrites=true&w=majority に変更します。