デバイスをLabVIEW、CVI、TestStand、またはSFPのアプリケーションを使用して、検査対象デバイスまたはアプリケーションの問題をトラブルシュートできます。SFPとアプリケーション間でデバイスを共有することで、データおよびデバイス設定を表示します。

SFPを使用してデバイスを監視するには、以下の手順に従ってください。

  1. SFPを起動します。
    ヒント SFPは、Windowsのスタートメニュー、LabVIEWのツールメニュー、MAXのツリー構図のデバイスとインタフェースの下に表示されるデバイスから起動できます。
  2. SFPで監視したい使用中デバイスを選択します。プルダウンメニューからデバッグドライバセッション (監視) を選択します。
  3. デバイスの監視を終了するには、SFPを閉じます。