FFT周波数
- 更新日2025-12-09
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FFT振幅スペクトルはSplit-Radix実数FFTによって計算され、最大振幅に対応する周波数が返されます。入力波形サイズが2の累乗でない場合、波形は次に大きい2の累乗の値になるようにゼロパディングされます。周波数分解能はサンプリングレート/ポイント数です。
最大振幅を検索する際FFTのDCビンは無視されるため、FFT周波数ではDCオフセットは含まれません。ただし、FFT測定で使用されるゼロパディングは、波形に大きなDCオフセットが含まれる場合に他の低周波成分が発生する原因となります。問題を回避するには、水平軸:実際のレコード長プロパティまたは NISCOPE_ATTR_HORZ_RECORD_LENGTH属性 の累乗で、ゼロパディングが起こらないことを確認します。レコード長を求めるには、「niScope実際のレコード長」VIまたは「niScope_ActualRecordLength」関数を呼び出します。また、ACカプリング用のデジタイザを構成するとこの問題が解消されます。
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