niFgenプロパティPDFをダウンロード選択したセクション選択したセクションとサブセクションマニュアル全体更新日2025-10-0739分で読めるNI-FGENAPIリファレンスLabVIEW G 信号発生器アプリケーションの高度な構成オプションを設定するには、NI-FGENプロパティを使用します。© 2008-2019 National Instruments. All rights reserved. アクティブチャンネルチャンネルを指定して、後に続くすべてのチャンネルベースプロパティにアクセスします。任意のチャンネルベースプロパティを設定する前に、このプロパティを設定する必要があります。計測器ドライバが定義する名前、またはMAXで定義された仮想チャンネル名を渡します。出力:出力モード信号発生器が使用する出力モードを指定します。指定した出力モードにより、信号発生器が生成する波形を構成するために、どのVIおよびプロパティが使用されるかが決定されます。出力:出力有効信号発生器が生成する信号を出力コネクタに表示するかどうかを指定します。出力:デジタルゲイン生成されたデータをDACでアナログ信号に変換する前に、信号発生器でデジタル的に乗算する係数を指定します。1.0以上のデジタルゲインでは、データとデジタルゲインの積は±1.0の範囲内である必要があります (浮動小数点データであることを想定)。積がこの範囲を超える場合、信号発生器では出力信号でクリッピングが起こり、エラーが発生します。出力:アナログパスアナログ信号パスを指定します。このメインパスにより、ユーザはゲイン、オフセット、アナログフィルタの状況、出力インピーダンス、および出力有効を構成することができます。 出力:負荷インピーダンスアナログ出力チャンネルに接続されている負荷インピーダンスを指定します。出力:出力インピーダンス出力コネクタでの信号発生器の出力インピーダンスを指定します。NI 信号発生器には50 Ωの出力インピーダンスがあり、モジュールによっては75 Ωの出力インピーダンスのものもあります。 出力:端子構成シングルエンドまたは 差動操作に基づいて、ゲインおよびオフセット値を解析するかどうかを指定します。出力:コモンモードオフセット信号発生器が任意波形データに追加または削除する値を指定します。このプロパティは、端子構成プロパティを差動に設定した場合のみに適用します。コモンモードオフセットは、各差動出力端子で生成される信号に適用されます。出力:チャンネル遅延 アクティブチャンネルプロパティで指定したチャンネルのアナログ出力に適用する遅延を指定します。出力:絶対遅延波形に適用するサブサンプリングクロック遅延値 (秒) を指定します。このプロパティは、NI-TClkで複数のデバイスを同期する際のトリガジッタを低減するために使用します。また、このプロパティは、前回の測定の絶対遅延値を現在のセッションに書き込むことによって、同期の再現性を維持します。出力:フィルタ:アナログフィルタ有効信号発生器が出力信号にアナログフィルタを適用するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、フィルタを有効にします。このプロパティは、任意波形、任意シーケンス、およびスクリプト出力モードで有効です。また、このプロパティはユーザ定義波形に対する標準関数および周波数リスト出力モードで使用することができます。出力:フィルタ:デジタルフィルタ有効信号発生器が出力信号にデジタルフィルタを適用するかどうかを指定します。デジタルフィルタを使用するには、このプロパティをTRUEに設定します。このプロパティは、任意波形、任意シーケンス、およびスクリプト出力モードで有効です。また、このプロパティはユーザ定義波形に対する標準関数および周波数リスト出力モードで使用することができます。出力:フィルタ:デジタルフィルタ補間係数 デジタルフィルタ有効プロパティがTRUEに設定されている場合の補間係数を指定します。出力:フィルタ:フラットネス補正有効TRUEを指定してフラットネス補正を有効にします。フラットネス補正が有効な場合、信号発生器はフラットネス補正係数を生成した正弦波に適用して、同じ出力電力レベルがすべての周波数で維持されているかを確認します。 出力:データマスク:アナログデータマスクアナログ出力データに適用するマスクを指定します。マスクされたデータは、アナログスタティック値プロパティのデータに置き換えられます。出力:データマスク:アナログスタティック値 アナログデータマスクプロパティでマスクしたデータを置き換えるスタティック値を指定します。出力:データマスク:デジタルデータマスクデジタルコネクタの出力に適用するマスクを指定します。マスクされたデータは、デジタルスタティック値プロパティのデータに置き換えられます。出力:データマスク:デジタルスタティック値 デジタルデータマスクプロパティでマスクしたデータを置き換えるスタティック値を指定します。出力:上級:デジタルパターン有効信号発生器が出力信号に対応するデジタルパターンを生成するかどうかを指定します。デジタルパターンを生成するには、このプロパティをTRUEに設定します。出力:上級:補助電源有効指定された補助電源ピンを制御します。このプロパティをTRUEに設定すると、セッションがコミットされたときに補助電源が有効になります。このプロパティがFALSEの場合、コネクタ出力の電源ピンからは電力はが出力されません。出力:上級:アイドル動作アイドル状態時の出力動作を指定します。 出力:上級:アイドル値アイドル状態で生成する値を指定します。このプロパティを使用するにはアイドル動作プロパティを値に変更に設定する必要があります。出力:上級:待機動作スクリプトトリガの待機中または待機命令中の動作を指定します。 出力:上級:待機値待機中に生成する値を指定します。このプロパティを使用するには待機動作プロパティを値に変更に設定する必要があります。任意波形:ゲイン信号発生器が任意波形データをスケールする係数を指定します。任意波形を生成する際は、最初にデータポイントを-1.0~+1.0の範囲に正規化する必要があります。このプロパティを使用して、任意波形を他の範囲にスケールします。 任意波形:オフセット信号発生器が任意波形データに追加する値を指定します。任意波形を生成する際は、最初にデータポイントを-1.0~+1.0の範囲に正規化する必要があります。 このプロパティを使用して、任意波形の範囲を変更します。任意波形:任意波形モード:任意波形ハンドル信号発生器が生成する任意波形を選択します。「 niFgen波形を作成」VIを使用して、複数の任意波形を作成することができます。任意波形:任意波形モード:マーカ位置任意波形でマーカがアサートされる位置を指定します。任意波形:任意波形モード:繰り返し数「 niFgenトリガモードを構成」VIのトリガモードパラメータが単一またはステップに設定されている時に、任意波形が繰り返される回数を指定します。任意波形:任意シーケンスモード:任意シーケンスハンドル信号発生器が生成するシーケンスを選択します。「 niFgen任意シーケンスを作成」VIを使用して、複数のシーケンスを作成することができます。 任意波形:任意シーケンスモード:最大シーケンス数信号発生器が許容する任意シーケンスの最大数を返します。任意波形:任意シーケンスモード:最大シーケンス長信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。任意波形:任意シーケンスモード:最小シーケンス長信号発生器が許容する任意波形の最小数を返します。通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:任意シーケンスモード:最大ループカウントシーケンス内で信号発生器が波形を繰り返す最大回数を返します。 通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:スクリプトモード:生成スクリプト信号発生器が使用するスクリプトを指定します。信号発生器が特定のスクリプトを実行するように構成するには、このプロパティをスクリプト名に設定します。任意波形:機能:波形サンプル基数信号発生器で許容される波形サンプル基数の値を返します。各任意波形のサイズは、この波形サンプル基数の倍数である必要があります。任意波形:機能:最大波形数信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。信号発生器によっては、値がオンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。任意波形:機能:最小波形サイズ信号発生器が任意波形で許容する最小ポイント数を返します。通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:機能:最大波形サイズ信号発生器が任意波形で許容する最大ポイント数を返します。信号発生器によっては、値がオンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。任意波形:データ転送:データ転送ブロックサイズ1度にオンボードメモリにダウンロードするサンプル数を指定します。このプロパティは、オンボードメモリに転送されるデータの総容量が大きい時に有益です。任意波形:データ転送:ファイル転送ブロックサイズデバイスからメモリに1回で転送できる最大サンプル数を指定します。このプロパティは、「 niFgenファイルから波形を作成」VIおよび「 niFgenファイルから波形を書き込み」VIと併用します。任意波形:データ転送:最大帯域幅データ転送における最大バス帯域幅を指定します。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ダイレクトDMA有効デバイスのダイレクトDMA書き込みを有効にします。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ウィンドウアドレス波形データソースのウィンドウアドレス (ウィンドウの始め) を指定します。このウィンドウアドレスは、ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースによって指定されます。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ウィンドウサイズ (バイト)ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースによって提供されるメモリウィンドウサイズを指定します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形ハンドル生成中におけるデータの連続ストリーミングに使用する波形ハンドルを指定します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形名生成中におけるデータの連続ストリーミングに使用する波形名を指定します。ストリーミング波形が指定されていない時は、このプロパティのデフォルト値が空の文字列になります。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形で使用可能な領域新しいデータを書き込む際に、ストリーミング波形で使用可能な領域を返します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング書き込みタイムアウトストリーミング書き込み操作を完了するまでの最大許容時間を指定します。任意波形:データ転送:上級:最大同時読み取り要求信号発生器が発行できるPCI Expressの読み取り要求の最大数を指定します。任意波形:データ転送:上級:PCI DMA最適化有効NI-FGENがDMA転送におけるパフォーマンスの最適化を許可するかどうかを制御します。このプロパティは、PCIおよびPXI SMC対応デバイスのみで有効です。このプロパティは、デフォルトで有効 (TRUE) に設定されています。ナショナルインスツルメンツでは、このプロパティを有効のままにすることを推奨しています。任意波形:データ転送:上級:推奨するパケットサイズPCI Express読み取り要求パケットのデータフィールドの推奨サイズを指定します。任意波形:オンボード信号処理:OSP有効信号発生器のOSPブロックを有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。OSPブロックが無効の場合、すべてのOSPに関するプロパティは無効になり、生成した信号への影響はありません。任意波形:オンボード信号処理:IQレート OSP有効プロパティがTRUEに設定されている時に、ユーザが提供する波形データの生成レートを指定します。任意波形:オンボード信号処理:データ処理モードOSPブロックのデータ処理方法を制御します。任意波形:オンボード信号処理:OSPモード出力信号に含まれるデータタイプを決定するOSPの生成モードを指定します。任意波形:オンボード信号処理:搬送波有効搬送波の生成を有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。任意波形:オンボード信号処理:搬送波周波数生成した搬送波周波数を指定します。任意波形:オンボード信号処理:周波数シフトベースバンド信号に適用する周波数シフト量を指定します。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:フィルタタイプFIRフィルタのパルス整形フィルタタイプを指定します。 任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:平坦:バスバンドFIRフィルタ係数を計算する際に使用するパスバンド値を指定します。FIRフィルタは、パスバンド x I/Qレートに対して平坦になるように設計されています。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが平坦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:二乗余弦:アルファパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するアルファ値を指定します。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが二乗余弦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:平方根二乗余弦:アルファパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するアルファ値を指定します。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが平方根二乗余弦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:ガウシアン:BTパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するBT値を指定します。BT値は-3 dB帯域幅とシンボル周期の積です。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティがガウシアンに設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:搬送波位相:搬送波位相 I生成された信号の最初のポイントにおける搬送波位相 I (度) を指定します。 任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:搬送波位相:搬送波位相 Q生成された信号の最初のポイントにおける搬送波位相 Q (度) を指定します。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:ゲイン:プレフィルタゲイン IOSPブロックによるフィルタ処理の前にIデータストリームに適用するデジタルゲインを指定します。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:ゲイン:プレフィルタゲイン QOSPブロックによるフィルタ処理の前にQデータストリームに適用するデジタルゲインを指定します。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:オフセット:プレフィルタオフセット IIデータストリームに適用するデジタルオフセットを指定します。このオフセットは、プレフィルタゲインの後、かつフィルタ処理の前で適用されます。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:オフセット:プレフィルタオフセット QQデータストリームに適用するデジタルオフセットを指定します。このオフセットは、プレフィルタゲインの後、かつフィルタ処理の前で適用されます。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:上級:FIRフィルタ有効FIRフィルタを有効にするには、TRUEを指定します。FIRフィルタを無効にするには、FALSEを指定します。 任意波形:オンボード信号処理:上級:FIR補間係数FIRフィルタの補間係数を指定します。この値を設定しない場合、NI-FGENがIQレートプロパティ値に基づいて適切な値を計算します。任意波形:オンボード信号処理:上級:CICフィルタ有効CICフィルタを有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。任意波形:オンボード信号処理:上級:CICフィルタゲインCICフィルタの最終ステージで適用されるゲインを指定します。このプロパティは、通常、FIRフィルタでの減衰補正に使用されます。FIRフィルタタイプをカスタム以外の値に設定すると、NI-FGENがCICゲインを計算してFIRフィルタとCICフィルタ間のユニティゲインを実現します。このプロパティを設定すると、NI-FGENが設定した値は無効になります。任意波形:オンボード信号処理:上級:CIC補間係数CICフィルタの補間係数を指定します。この値を設定しない場合、NI-FGENがIQレートプロパティ値に基づいて適切な値を計算します。任意波形:オンボード信号処理:上級:フィルタグループ遅延を補正OSPモードでアナログ出力およびイベントを調整するときに、OSPフィルタグループ遅延に対して調節します。このプロパティをTRUEに設定した場合、イベント出力はアナログ出力に対してより厳密に調整されます。またアナログ出力はNI-TClkを使用して同期された2つのデバイス間でもより厳密に調整されます。任意波形:オンボード信号処理:上級:OSPオーバーフローエラーレポートOSPブロックが任意のステージでオーバフローを検出した場合のエラーレポートを構成します。オーバーフローは波形のクリッピングの原因になります。 任意波形:オンボード信号処理:上級:OSPオーバーフローステータスOSPブロックの任意のステージで発生したオーバフローのステータスのビットフィールドを返します。このプロパティは、OSPオーバフローエラーレポートプロパティの値に関係なく機能します。任意波形:ピアツーピア:P2P有効信号発生器が、オンボードからのデータ読み取りではなく、ピアツーピアエンドポイント (TRUE) からデータを読み取るかどうかを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:出力先チャンネルピアツーピアエンドポイントが書き込みを行うチャンネルを指定します。複数のチャンネルが指定された場合、データは各チャンネルにデインタリーブされます。チャンネルは「 niFgenチャンネルを構成」VIを使用して構成します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントサイズピアツーピアエンドポイントのサイズをチャンネル当たりのサンプル数で返します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントで使用可能な領域現在エンドポイントで使用可能な領域をチャンネル当たりのサンプル数で返します。「 niFgen P2PエンドポイントI16の書き込み」VIを介してエンドポイントを基のデータで準備する場合に、このプロパティを使用して書き込めるサンプル数を決定できます。また、このプロパティはデータがバス上を移動する場合の性能の評価やピアツーピアストリーミングのレイテンシの測定にも使用できます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントで使用可能な最大領域このプロパティの前回の読み取り以降の、エンドポイント内で使用できるチャンネル当たりの最大サンプル数を返します。このプロパティは、プロパティを読み取って返された最大値を記録することで、PCI Expressバストラフィックの待ち時間のバッファとして使用するエンドポイント領域のサイズを決定するために使用されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントカウントデバイスでサポートされているピアツーピアFIFOエンドポイントの数を返します。任意波形:ピアツーピア:データ転送許可間隔信号発生器がクレジットを発行して、ライタピアがバス上のデータを構成されたエンドポイントに転送できる間隔をサンプル数/チャンネルで指定します。詳細については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 フロー制御」を参照してください。このプロパティは、NI-FGENによって一番近い128バイト境界に強制変換されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:データ転送許可初期クレジットデータの初期量をチャンネルあたりのサンプル数で指定します。これは、ピアツーピアデータストリームが有効の場合に、ライタピア構成されたエンドポイントにバス経由で転送できるデータです。このプロパティを設定せずエンドポイントが空の場合、エンドポイントの許容最大サイズに等しいクレジットがライタピアに発行されます。ストリームを有効にする前に「 niFgen P2PエンドポイントI16の書き込み」VIを使用してデータが既にエンドポイントに書き込まれている場合、エンドポイントで使用できる残量と同等のクレジットがライタピアに発行されます。このプロパティは、NI-FGENによって8バイト境界に強制変換されます。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:手動構成有効ピアツーピアエンドポイントの手動構成を有効 (TRUE) および無効 (FALSE) にします。このプロパティを有効にすることで、自動NI-P2Pストリームマネージャのフロー制御および完了通知が無効になります。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:データ転送許可アドレス信号発生器がデータ転送許可クレジットを送信するライタピアのアドレスを示します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:データ転送許可アドレスタイプ データ転送許可アドレスタイププロパティのアドレスタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウアドレスエンドポイントデータがライタピアによって送信される信号発生器のアドレスを返します。このアドレスのタイプは、エンドポイントウィンドウアドレスタイププロパティにより指定されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウアドレスタイプ エンドポイントウィンドウアドレスプロパティのタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウサイズエンドポイントウィンドウのサイズをバイトで返します。エンドポイントウィンドウは、エンドポイントウィンドウアドレスプロパティおよびエンドポイントウィンドウアドレスタイププロパティでも説明されています。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知アドレスライタピアが完了通知値を送信する信号発生器のアドレスを返します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知アドレスタイプ 完了通知アドレスプロパティのアドレスタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知値ライタピアが完了通知アドレスによって指定されたアドレスに書き込む値を返します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 標準関数:波形信号発生器が生成する標準波形を指定します。このプロパティは、出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_FUNCに設定されている時にのみ使用されます。標準関数:振幅信号発生器が生成する標準波形の振幅を制御します。この値は出力端子での振幅です。標準関数:DCオフセット信号発生器が生成する標準波形のDCオフセットを制御します。標準関数:開始位相信号発生器が生成する標準波形の水平オフセットを制御します。このプロパティを、1波形サイクルの角度で指定します。 標準関数:高デューティーサイクル信号発生器が生成する方形波のデューティーサイクルを指定します。方形波の1サイクルにおいて、HIGHにある時の時間の割合を指定します。 標準関数:SYNC高デューティーサイクル信号発生器がSYNC OUTコネクタで生成する方形波のデューティーサイクルを指定します。方形波が各サイクルでHIGHにある時の時間の割合を指定します。 標準関数:SYNC OUT出力端子SYNC OUT信号をエクスポートする端子を指定します。このプロパティは、一部のデバイスでのみサポートされています。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。標準関数:標準関数モード:周波数信号発生器が生成する標準波形の周波数を制御します。標準関数:標準関数モード:バッファサイズ標準関数波形バッファで使用するサンプル数が含まれます。標準関数:標準関数モード:最大バッファサイズ標準関数波形バッファで使用可能な最大サンプル数を設定します。この値を増加すると波形の質が向上しますが、実行中に波形を変更する所要時間が長くなる場合があります。標準関数:周波数リストモード:周波数リストハンドル信号発生器が作成する周波数リストを設定します。「 niFgen周波数リストを作成」VIを使用して、周波数リストを作成することができます。「niFgen周波数リストを作成」VIは、使用するハンドルを返してリストを識別します。標準関数:周波数リストモード:最大周波数リスト数信号発生器が許容する周波数リストの最大数を返します。標準関数:周波数リストモード:最大周波数リスト長周波数リストの最大ステップ数を返します。標準関数:周波数リストモード:最小周波数リスト長信号発生器が許容する周波数リストの最小数を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト継続時間量周波数リストで倍数でなければならないすべての継続時間量を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト最大継続時間周波数リストのステップにおける最大継続時間 (秒) を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト最小継続時間周波数リストのステップにおける最小継続時間 (秒) を返します。クロック:基準クロック:ソース信号発生器で使用する基準クロックソースを指定します。クロック:基準クロック:周波数基準クロック周波数を指定します。信号発生器は、基準クロックを使用して、出力生成時に周波数およびサンプリングレートを取得します。クロック:基準クロック:出力端子をエクスポート基準クロックをエクスポートする端子を指定します。クロック:基準クロック:オンボード基準クロック:出力端子をエクスポートオンボード基準クロックをエクスポートする端子を指定します。クロック:サンプリングクロック:レート信号発生器が任意波形を生成するレート (サンプル/秒) を指定します。クロック:サンプリングクロック:モード信号発生器のサンプリングクロックモードを指定します。クロック:サンプリングクロック:ソースサンプリングクロックソースを指定します。クロック:サンプリングクロック:出力端子をエクスポートサンプリングクロックをエクスポートする端子を指定します。エクスポートしたサンプリングクロック除数プロパティで除数を指定する場合、このプロパティでエクスポートしたサンプリングクロックが、分周された後にサンプリングクロックの値になります。クロック:サンプリングクロック:エクスポートしたサンプリングクロック除数アップデート (サンプル) クロックをエクスポートする前に、そのクロックを分周する係数を指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:レートサンプリングクロックタイムベースレートを指定します。このプロパティは、外部サンプリングクロックタイムベースにのみ適用されます。クロック:サンプリングクロックタイムベース:ソースサンプリングクロックタイムベースソースを指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:出力端子をエクスポートサンプリングクロックタイムベースをエクスポートする端子を指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:エクスポートしたサンプリングクロックタイムベース除数デバイスクロック (サンプリングクロックタイムベース) をエクスポートする前に、そのクロックを分周する係数を指定します。クロック:上級:外部サンプリングクロック乗算器乗算係数を指定して、外部サンプリングクロックから必要なサンプリングレートを取得するために使用します。クロック:上級:サンプリングクロック絶対遅延外部サンプリングクロックに適用する遅延 (秒) を指定します。このプロパティは、2つのデバイスの出力を合わせる時に有益です。クロック:上級:外部クロック遅延バイナリ値外部クロック遅延バイナリ値を指定します。クロック:上級:発振器位相DAC値発振器位相DAC値を指定します。イベント:マーカ:出力端子マーカイベントの接続先端子を指定します。イベント:マーカ:出力動作マーカイベントの出力動作を指定します。イベント:マーカ:パルス:極性マーカイベントの出力極性を指定します。イベント:マーカ:パルス:幅の単位マーカイベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:マーカ:パルス:幅の値マーカイベントのパルス幅の値を指定します。マーカイベントパルス幅の単位プロパティを使用して値の単位を設定します。イベント:マーカ:トグル:初期状態マーカイベントの初期状態を指定します。イベント:マーカ:上級:遅延単位 マーカイベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:マーカ:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連するマーカーイベントに適用される遅延値を指定します。イベント:マーカ:上級:ラッチステータス指定したマーカイベントのラッチステータスを指定します。このプロパティをFALSEに設定してマーカイベントのラッチステータスを解除します。イベント:マーカ:上級:すべてのマーカイベントラッチステータスすべてのマーカイベントにおけるラッチステータスのビットフィールドを返します。このプロパティを0に設定して、すべてのマーカイベントのラッチステータスを解除します。イベント:マーカ:上級:ライブステータス指定されたマーカイベントの状態が存続する場合TRUEを返し、そうでない場合はFALSEを返します。イベント:マーカ:上級:すべてのマーカイベントライブステータスすべてのマーカイベントにおけるライブステータスのビットフィールドを返します。イベント:データマーカ:出力端子データマーカイベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:データマーカ:データビット番号データマーカイベントに割り当てるビット番号を指定します。イベント:データマーカ:レベル:アクティブレベルデータマーカイベントの出力極性を指定します。データマーカイベントの極性については、 データマーカイベントトピックを参照してください。イベント:開始準備完了:出力端子開始準備完了イベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。 イベント:開始準備完了:レベル:アクティブレベル開始準備完了イベントの出力極性を指定します。イベント:開始準備完了:上級:ライブステータス指定された開始準備完了イベントの状態が存続する場合TRUEを返し、そうでない場合はFALSEを返します。イベント:開始済み:出力端子開始済みイベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:開始済み:出力動作開始済みイベントの出力動作を指定します。イベント:開始済み:パルス:極性開始済みイベントの出力極性を指定します。イベント:開始済み:パルス:幅の単位開始済みイベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:開始済み:パルス:幅の値開始済みイベントのパルス幅の値を指定します。イベント:開始済み:レベル:アクティブレベル開始済みイベントの出力極性を指定します。イベント:開始済み:上級:遅延単位 開始済みイベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:開始済み:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連する開始済みイベントに適用される遅延値を指定します。イベント:開始済み:上級:ラッチステータス指定した開始したイベントのラッチステータスを返します。イベント:完了:出力端子完了イベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:完了:出力動作完了イベントの出力動作を指定します。イベント:完了:パルス:極性完了イベントの出力極性を指定します。イベント:完了:パルス:幅の単位完了イベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:完了:パルス:幅の値完了イベントのパルス幅の値を指定します。イベント:完了:レベル:アクティブレベル完了イベントの出力極性を指定します。イベント:完了:上級:遅延単位 完了イベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:完了:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連する完了イベントに適用される遅延値を指定します。イベント:完了:上級:ラッチステータス指定した完了イベントのラッチステータスを返します。トリガ:トリガモードこのプロパティは、トリガモードを制御します。トリガ:開始:トリガタイプ使用する開始トリガのタイプを指定します。トリガ:開始:出力端子開始トリガをエクスポートする出力端子を指定します。トリガ:開始:デジタルエッジ:ソース開始トリガのソース端子を指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時にのみ使用されます。トリガ:開始:デジタルエッジ:エッジ開始トリガのアクティブエッジを指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時にのみ使用されます。トリガ:開始:P2Pエンドポイント占有量:レベル信号発生器が生成を開始する前に、エンドポイントで受け取る必要があるサンプル数を指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがP2Pエンドポイント占有量に設定されている時にのみ適用されます。ピアツーピア操作の詳細については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 フロー制御」を参照してください。このプロパティは、8バイト境界に強制変換されます。トリガ:スクリプト:トリガタイプスクリプトトリガタイプを指定します。このプロパティ値によっては、トリガを完全に構成するために追加のプロパティの設定が必要な場合もあります。トリガ:スクリプト:出力端子エクスポートしたスクリプトトリガの出力端子を指定します。トリガ:スクリプト:デジタルエッジ:ソーススクリプトトリガのソース端子を指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルエッジ:エッジスクリプトトリガのアクティブエッジを指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルレベル:ソーススクリプトトリガのソース端子を指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルレベルに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルレベル:アクティブレベルスクリプトトリガのアクティブレベルを指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルレベルに設定されている時に使用されます。計測器:バスタイプ信号発生器のバスタイプを返します。計測器:メモリサイズ信号発生器のメモリサイズ (バイト) を返します。計測器:シリアル番号信号発生器のシリアル番号を返します。計測器:マーカイベントカウントデバイスでサポートされているマーカ数を返します。出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_SCRIPTに設定されている時は、このプロパティを使用します。計測器:データマーカイベントカウントデバイスでサポートされているデータマーカイベント数を返します。計測器:スクリプトトリガカウントデバイスでサポートされているスクリプトトリガ数を返します。出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_SCRIPTに設定されている時は、このプロパティを使用します。計測器:FPGAビットファイルのパスFPGAにロードするビットファイルの絶対パスを取得します。計測器:キャリブレーション:キャリブレーションADC入力キャリブレーションADCの入力を指定します。ADCでは、複数の入力 (アナログ出力、2.5 V基準、およびグランド) からの読み取り値を取得することができます。 2.5 V基準、およびグランドからの入力は、ADCをキャリブレートするのに使用されます。計測器:キャリブレーション:ゲインDAC値ゲインDACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数値として扱われます。計測器:キャリブレーション:オフセットDAC値オフセットDACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数として扱われます。計測器:キャリブレーション:発振器周波数DAC値発振器DACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数として扱われます。計測器:キャリブレーション:プリアンプ減衰信号に適用するプリアンプの減衰量 (dB) を指定します。計測器:キャリブレーション:ポストアンプ減衰信号に適用するポストアンプの減衰量 (dB) を指定します。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:範囲確認プロパティ値およびVIパラメータを認証するかどうか指定します。このプロパティをTRUEに設定して、範囲確認を有効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:計測器ステータスをクエリNI-FGENが各操作の後に計測器状態を維持するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、計測器ステータスをクエリします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:キャッシュプロパティ値をキャッシュするかどうかを指定します。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:シミュレーションNI-FGEN I/O操作をシミュレーションするかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、シミュレーションを有効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:強制値情報IVIエンジンが、ViInt32およびViReal64プロパティに対して値強制のリストを保持するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、強制値を記録します。「 niFgen初期化 (オプション付)」VIを使用して、この値を無効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:互換性確認VIを呼び出す際に互換性確認およびログ互換性警告を実行するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、互換性確認を有効にします。計測器:IVI固有属性:ドライバID:説明特定のドライバの簡単な説明が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:ドライバプレフィックスNI-FGENのプレフィックスが含まれます。 NI-FGENでユーザが呼び出す各VI名は、このプレフィックスから始まります。計測器:IVI固有属性:ドライバID:ドライバベンダNI-FGENを提供するベンダ名が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:リビジョンNI-FGENに関する追加のバージョン情報が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:クラス仕様メジャーバージョンNI-FGENが準拠するクラス仕様のメジャーバージョン番号を返します。計測器:IVI固有属性:ドライバID:クラス仕様マイナーバージョンNI-FGENが準拠するクラス仕様のマイナーバージョン番号を返します。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:対応する計測器モデル計測器のモデルコードを返します。2つ以上のデバイスをサポートするドライバでは、サポートされている計測器モデルがカンマ区切りで含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:クラスグループ機能NI-FGENで実行される、クラス拡張グループのカンマ区切りのリストを返します。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:チャンネルカウントNI-FGENでサポートされるチャンネル数を返します。 IVI_VAL_MULTI_CHANNELが設定された各プロパティでは、IVIが各チャンネルに対して個別のキャッシュを保守します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:製造元現在使用中の計測器製造元の名前を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:モデル使用中の計測器の型番または名前を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:ファームウェアリビジョン使用中の計測器のファームウェアリビジョン情報を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:モジュールリビジョン使用しているモジュールのリビジョン文字を返します。計測器:IVI固有属性:上級セッション情報:論理名IVIセッションを開く際に指定した論理名を返します。計測器:IVI固有属性:上級セッション情報:リソースデスクリプタ物理デバイスを識別する際に、NI-FGENが使用するリソースデスクリプタを返します。計測器:5401/5411/5431:フィルタ補正周波数アナログフィルタのフィルタ補正周波数を指定します。このプロパティを使用して、指定した周波数でのアナログフィルタ周波数応答により発生するリプルを補正することができます。計測器:5401/5411/5431:トリガソース信号発生器が使用するトリガソースを指定します。 計測器:5401/5411/5431:同期ソース使用する同期信号のソースを指定します。計測器:5401/5411/5431:ビデオ波形タイプNI 5431が生成する波形タイプを指定します。このプロパティを設定することで、水晶発振器が適切な周波数に設定されていることを確認できます。計測器:旧式:メジャーバージョンNI-FGENのメジャーバージョン番号を返します。計測器:旧式:マイナーバージョンNI-FGENのマイナーバージョン番号を返します。計測器:旧式:エラー詳細プライマリエラー状態に関する追加情報の文字列 (オプション) が含まれています。計測器:旧式:プライマリエラーセッションで最後に「 niFgenエラーメッセージ」VIを呼び出した後に発生した最初のエラーを説明します。計測器:旧式:セカンダリエラープライマリエラー状態に関する追加情報を含むコード (オプション) を提供します。エラーおよび警告値は、IVI、VISA、クラスドライバ、または特定ドライバによって定義されたステータスコードである場合があります。ゼロは追加情報がないことを示します。計測器:旧式:操作モード信号発生器の波形生成方法を指定します。NI 信号発生器では、現在1つの値 (NIFGEN_VAL_OPERATE_CONTINUOUS) のみをサポートします。トリガモードを制御するには、トリガモードプロパティを設定します。計測器:旧式:基準クロックソース信号発生器が使用する基準クロックソースを制御します。 計測器:旧式:アップデートクロックソースアップデートクロックソースを制御します。計測器:旧式:発生器の実際のサンプリングレート強制または切り上げ後の信号発生器の実際のサンプリングレートを返します。計測器:旧式:DAQmxタスクNI-DAQmxのタスクポインタを返します。
信号発生器アプリケーションの高度な構成オプションを設定するには、NI-FGENプロパティを使用します。© 2008-2019 National Instruments. All rights reserved. アクティブチャンネルチャンネルを指定して、後に続くすべてのチャンネルベースプロパティにアクセスします。任意のチャンネルベースプロパティを設定する前に、このプロパティを設定する必要があります。計測器ドライバが定義する名前、またはMAXで定義された仮想チャンネル名を渡します。出力:出力モード信号発生器が使用する出力モードを指定します。指定した出力モードにより、信号発生器が生成する波形を構成するために、どのVIおよびプロパティが使用されるかが決定されます。出力:出力有効信号発生器が生成する信号を出力コネクタに表示するかどうかを指定します。出力:デジタルゲイン生成されたデータをDACでアナログ信号に変換する前に、信号発生器でデジタル的に乗算する係数を指定します。1.0以上のデジタルゲインでは、データとデジタルゲインの積は±1.0の範囲内である必要があります (浮動小数点データであることを想定)。積がこの範囲を超える場合、信号発生器では出力信号でクリッピングが起こり、エラーが発生します。出力:アナログパスアナログ信号パスを指定します。このメインパスにより、ユーザはゲイン、オフセット、アナログフィルタの状況、出力インピーダンス、および出力有効を構成することができます。 出力:負荷インピーダンスアナログ出力チャンネルに接続されている負荷インピーダンスを指定します。出力:出力インピーダンス出力コネクタでの信号発生器の出力インピーダンスを指定します。NI 信号発生器には50 Ωの出力インピーダンスがあり、モジュールによっては75 Ωの出力インピーダンスのものもあります。 出力:端子構成シングルエンドまたは 差動操作に基づいて、ゲインおよびオフセット値を解析するかどうかを指定します。出力:コモンモードオフセット信号発生器が任意波形データに追加または削除する値を指定します。このプロパティは、端子構成プロパティを差動に設定した場合のみに適用します。コモンモードオフセットは、各差動出力端子で生成される信号に適用されます。出力:チャンネル遅延 アクティブチャンネルプロパティで指定したチャンネルのアナログ出力に適用する遅延を指定します。出力:絶対遅延波形に適用するサブサンプリングクロック遅延値 (秒) を指定します。このプロパティは、NI-TClkで複数のデバイスを同期する際のトリガジッタを低減するために使用します。また、このプロパティは、前回の測定の絶対遅延値を現在のセッションに書き込むことによって、同期の再現性を維持します。出力:フィルタ:アナログフィルタ有効信号発生器が出力信号にアナログフィルタを適用するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、フィルタを有効にします。このプロパティは、任意波形、任意シーケンス、およびスクリプト出力モードで有効です。また、このプロパティはユーザ定義波形に対する標準関数および周波数リスト出力モードで使用することができます。出力:フィルタ:デジタルフィルタ有効信号発生器が出力信号にデジタルフィルタを適用するかどうかを指定します。デジタルフィルタを使用するには、このプロパティをTRUEに設定します。このプロパティは、任意波形、任意シーケンス、およびスクリプト出力モードで有効です。また、このプロパティはユーザ定義波形に対する標準関数および周波数リスト出力モードで使用することができます。出力:フィルタ:デジタルフィルタ補間係数 デジタルフィルタ有効プロパティがTRUEに設定されている場合の補間係数を指定します。出力:フィルタ:フラットネス補正有効TRUEを指定してフラットネス補正を有効にします。フラットネス補正が有効な場合、信号発生器はフラットネス補正係数を生成した正弦波に適用して、同じ出力電力レベルがすべての周波数で維持されているかを確認します。 出力:データマスク:アナログデータマスクアナログ出力データに適用するマスクを指定します。マスクされたデータは、アナログスタティック値プロパティのデータに置き換えられます。出力:データマスク:アナログスタティック値 アナログデータマスクプロパティでマスクしたデータを置き換えるスタティック値を指定します。出力:データマスク:デジタルデータマスクデジタルコネクタの出力に適用するマスクを指定します。マスクされたデータは、デジタルスタティック値プロパティのデータに置き換えられます。出力:データマスク:デジタルスタティック値 デジタルデータマスクプロパティでマスクしたデータを置き換えるスタティック値を指定します。出力:上級:デジタルパターン有効信号発生器が出力信号に対応するデジタルパターンを生成するかどうかを指定します。デジタルパターンを生成するには、このプロパティをTRUEに設定します。出力:上級:補助電源有効指定された補助電源ピンを制御します。このプロパティをTRUEに設定すると、セッションがコミットされたときに補助電源が有効になります。このプロパティがFALSEの場合、コネクタ出力の電源ピンからは電力はが出力されません。出力:上級:アイドル動作アイドル状態時の出力動作を指定します。 出力:上級:アイドル値アイドル状態で生成する値を指定します。このプロパティを使用するにはアイドル動作プロパティを値に変更に設定する必要があります。出力:上級:待機動作スクリプトトリガの待機中または待機命令中の動作を指定します。 出力:上級:待機値待機中に生成する値を指定します。このプロパティを使用するには待機動作プロパティを値に変更に設定する必要があります。任意波形:ゲイン信号発生器が任意波形データをスケールする係数を指定します。任意波形を生成する際は、最初にデータポイントを-1.0~+1.0の範囲に正規化する必要があります。このプロパティを使用して、任意波形を他の範囲にスケールします。 任意波形:オフセット信号発生器が任意波形データに追加する値を指定します。任意波形を生成する際は、最初にデータポイントを-1.0~+1.0の範囲に正規化する必要があります。 このプロパティを使用して、任意波形の範囲を変更します。任意波形:任意波形モード:任意波形ハンドル信号発生器が生成する任意波形を選択します。「 niFgen波形を作成」VIを使用して、複数の任意波形を作成することができます。任意波形:任意波形モード:マーカ位置任意波形でマーカがアサートされる位置を指定します。任意波形:任意波形モード:繰り返し数「 niFgenトリガモードを構成」VIのトリガモードパラメータが単一またはステップに設定されている時に、任意波形が繰り返される回数を指定します。任意波形:任意シーケンスモード:任意シーケンスハンドル信号発生器が生成するシーケンスを選択します。「 niFgen任意シーケンスを作成」VIを使用して、複数のシーケンスを作成することができます。 任意波形:任意シーケンスモード:最大シーケンス数信号発生器が許容する任意シーケンスの最大数を返します。任意波形:任意シーケンスモード:最大シーケンス長信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。任意波形:任意シーケンスモード:最小シーケンス長信号発生器が許容する任意波形の最小数を返します。通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:任意シーケンスモード:最大ループカウントシーケンス内で信号発生器が波形を繰り返す最大回数を返します。 通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:スクリプトモード:生成スクリプト信号発生器が使用するスクリプトを指定します。信号発生器が特定のスクリプトを実行するように構成するには、このプロパティをスクリプト名に設定します。任意波形:機能:波形サンプル基数信号発生器で許容される波形サンプル基数の値を返します。各任意波形のサイズは、この波形サンプル基数の倍数である必要があります。任意波形:機能:最大波形数信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。信号発生器によっては、値がオンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。任意波形:機能:最小波形サイズ信号発生器が任意波形で許容する最小ポイント数を返します。通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:機能:最大波形サイズ信号発生器が任意波形で許容する最大ポイント数を返します。信号発生器によっては、値がオンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。任意波形:データ転送:データ転送ブロックサイズ1度にオンボードメモリにダウンロードするサンプル数を指定します。このプロパティは、オンボードメモリに転送されるデータの総容量が大きい時に有益です。任意波形:データ転送:ファイル転送ブロックサイズデバイスからメモリに1回で転送できる最大サンプル数を指定します。このプロパティは、「 niFgenファイルから波形を作成」VIおよび「 niFgenファイルから波形を書き込み」VIと併用します。任意波形:データ転送:最大帯域幅データ転送における最大バス帯域幅を指定します。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ダイレクトDMA有効デバイスのダイレクトDMA書き込みを有効にします。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ウィンドウアドレス波形データソースのウィンドウアドレス (ウィンドウの始め) を指定します。このウィンドウアドレスは、ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースによって指定されます。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ウィンドウサイズ (バイト)ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースによって提供されるメモリウィンドウサイズを指定します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形ハンドル生成中におけるデータの連続ストリーミングに使用する波形ハンドルを指定します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形名生成中におけるデータの連続ストリーミングに使用する波形名を指定します。ストリーミング波形が指定されていない時は、このプロパティのデフォルト値が空の文字列になります。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形で使用可能な領域新しいデータを書き込む際に、ストリーミング波形で使用可能な領域を返します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング書き込みタイムアウトストリーミング書き込み操作を完了するまでの最大許容時間を指定します。任意波形:データ転送:上級:最大同時読み取り要求信号発生器が発行できるPCI Expressの読み取り要求の最大数を指定します。任意波形:データ転送:上級:PCI DMA最適化有効NI-FGENがDMA転送におけるパフォーマンスの最適化を許可するかどうかを制御します。このプロパティは、PCIおよびPXI SMC対応デバイスのみで有効です。このプロパティは、デフォルトで有効 (TRUE) に設定されています。ナショナルインスツルメンツでは、このプロパティを有効のままにすることを推奨しています。任意波形:データ転送:上級:推奨するパケットサイズPCI Express読み取り要求パケットのデータフィールドの推奨サイズを指定します。任意波形:オンボード信号処理:OSP有効信号発生器のOSPブロックを有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。OSPブロックが無効の場合、すべてのOSPに関するプロパティは無効になり、生成した信号への影響はありません。任意波形:オンボード信号処理:IQレート OSP有効プロパティがTRUEに設定されている時に、ユーザが提供する波形データの生成レートを指定します。任意波形:オンボード信号処理:データ処理モードOSPブロックのデータ処理方法を制御します。任意波形:オンボード信号処理:OSPモード出力信号に含まれるデータタイプを決定するOSPの生成モードを指定します。任意波形:オンボード信号処理:搬送波有効搬送波の生成を有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。任意波形:オンボード信号処理:搬送波周波数生成した搬送波周波数を指定します。任意波形:オンボード信号処理:周波数シフトベースバンド信号に適用する周波数シフト量を指定します。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:フィルタタイプFIRフィルタのパルス整形フィルタタイプを指定します。 任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:平坦:バスバンドFIRフィルタ係数を計算する際に使用するパスバンド値を指定します。FIRフィルタは、パスバンド x I/Qレートに対して平坦になるように設計されています。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが平坦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:二乗余弦:アルファパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するアルファ値を指定します。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが二乗余弦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:平方根二乗余弦:アルファパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するアルファ値を指定します。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが平方根二乗余弦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:ガウシアン:BTパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するBT値を指定します。BT値は-3 dB帯域幅とシンボル周期の積です。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティがガウシアンに設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:搬送波位相:搬送波位相 I生成された信号の最初のポイントにおける搬送波位相 I (度) を指定します。 任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:搬送波位相:搬送波位相 Q生成された信号の最初のポイントにおける搬送波位相 Q (度) を指定します。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:ゲイン:プレフィルタゲイン IOSPブロックによるフィルタ処理の前にIデータストリームに適用するデジタルゲインを指定します。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:ゲイン:プレフィルタゲイン QOSPブロックによるフィルタ処理の前にQデータストリームに適用するデジタルゲインを指定します。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:オフセット:プレフィルタオフセット IIデータストリームに適用するデジタルオフセットを指定します。このオフセットは、プレフィルタゲインの後、かつフィルタ処理の前で適用されます。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:オフセット:プレフィルタオフセット QQデータストリームに適用するデジタルオフセットを指定します。このオフセットは、プレフィルタゲインの後、かつフィルタ処理の前で適用されます。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:上級:FIRフィルタ有効FIRフィルタを有効にするには、TRUEを指定します。FIRフィルタを無効にするには、FALSEを指定します。 任意波形:オンボード信号処理:上級:FIR補間係数FIRフィルタの補間係数を指定します。この値を設定しない場合、NI-FGENがIQレートプロパティ値に基づいて適切な値を計算します。任意波形:オンボード信号処理:上級:CICフィルタ有効CICフィルタを有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。任意波形:オンボード信号処理:上級:CICフィルタゲインCICフィルタの最終ステージで適用されるゲインを指定します。このプロパティは、通常、FIRフィルタでの減衰補正に使用されます。FIRフィルタタイプをカスタム以外の値に設定すると、NI-FGENがCICゲインを計算してFIRフィルタとCICフィルタ間のユニティゲインを実現します。このプロパティを設定すると、NI-FGENが設定した値は無効になります。任意波形:オンボード信号処理:上級:CIC補間係数CICフィルタの補間係数を指定します。この値を設定しない場合、NI-FGENがIQレートプロパティ値に基づいて適切な値を計算します。任意波形:オンボード信号処理:上級:フィルタグループ遅延を補正OSPモードでアナログ出力およびイベントを調整するときに、OSPフィルタグループ遅延に対して調節します。このプロパティをTRUEに設定した場合、イベント出力はアナログ出力に対してより厳密に調整されます。またアナログ出力はNI-TClkを使用して同期された2つのデバイス間でもより厳密に調整されます。任意波形:オンボード信号処理:上級:OSPオーバーフローエラーレポートOSPブロックが任意のステージでオーバフローを検出した場合のエラーレポートを構成します。オーバーフローは波形のクリッピングの原因になります。 任意波形:オンボード信号処理:上級:OSPオーバーフローステータスOSPブロックの任意のステージで発生したオーバフローのステータスのビットフィールドを返します。このプロパティは、OSPオーバフローエラーレポートプロパティの値に関係なく機能します。任意波形:ピアツーピア:P2P有効信号発生器が、オンボードからのデータ読み取りではなく、ピアツーピアエンドポイント (TRUE) からデータを読み取るかどうかを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:出力先チャンネルピアツーピアエンドポイントが書き込みを行うチャンネルを指定します。複数のチャンネルが指定された場合、データは各チャンネルにデインタリーブされます。チャンネルは「 niFgenチャンネルを構成」VIを使用して構成します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントサイズピアツーピアエンドポイントのサイズをチャンネル当たりのサンプル数で返します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントで使用可能な領域現在エンドポイントで使用可能な領域をチャンネル当たりのサンプル数で返します。「 niFgen P2PエンドポイントI16の書き込み」VIを介してエンドポイントを基のデータで準備する場合に、このプロパティを使用して書き込めるサンプル数を決定できます。また、このプロパティはデータがバス上を移動する場合の性能の評価やピアツーピアストリーミングのレイテンシの測定にも使用できます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントで使用可能な最大領域このプロパティの前回の読み取り以降の、エンドポイント内で使用できるチャンネル当たりの最大サンプル数を返します。このプロパティは、プロパティを読み取って返された最大値を記録することで、PCI Expressバストラフィックの待ち時間のバッファとして使用するエンドポイント領域のサイズを決定するために使用されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントカウントデバイスでサポートされているピアツーピアFIFOエンドポイントの数を返します。任意波形:ピアツーピア:データ転送許可間隔信号発生器がクレジットを発行して、ライタピアがバス上のデータを構成されたエンドポイントに転送できる間隔をサンプル数/チャンネルで指定します。詳細については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 フロー制御」を参照してください。このプロパティは、NI-FGENによって一番近い128バイト境界に強制変換されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:データ転送許可初期クレジットデータの初期量をチャンネルあたりのサンプル数で指定します。これは、ピアツーピアデータストリームが有効の場合に、ライタピア構成されたエンドポイントにバス経由で転送できるデータです。このプロパティを設定せずエンドポイントが空の場合、エンドポイントの許容最大サイズに等しいクレジットがライタピアに発行されます。ストリームを有効にする前に「 niFgen P2PエンドポイントI16の書き込み」VIを使用してデータが既にエンドポイントに書き込まれている場合、エンドポイントで使用できる残量と同等のクレジットがライタピアに発行されます。このプロパティは、NI-FGENによって8バイト境界に強制変換されます。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:手動構成有効ピアツーピアエンドポイントの手動構成を有効 (TRUE) および無効 (FALSE) にします。このプロパティを有効にすることで、自動NI-P2Pストリームマネージャのフロー制御および完了通知が無効になります。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:データ転送許可アドレス信号発生器がデータ転送許可クレジットを送信するライタピアのアドレスを示します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:データ転送許可アドレスタイプ データ転送許可アドレスタイププロパティのアドレスタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウアドレスエンドポイントデータがライタピアによって送信される信号発生器のアドレスを返します。このアドレスのタイプは、エンドポイントウィンドウアドレスタイププロパティにより指定されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウアドレスタイプ エンドポイントウィンドウアドレスプロパティのタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウサイズエンドポイントウィンドウのサイズをバイトで返します。エンドポイントウィンドウは、エンドポイントウィンドウアドレスプロパティおよびエンドポイントウィンドウアドレスタイププロパティでも説明されています。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知アドレスライタピアが完了通知値を送信する信号発生器のアドレスを返します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知アドレスタイプ 完了通知アドレスプロパティのアドレスタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知値ライタピアが完了通知アドレスによって指定されたアドレスに書き込む値を返します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 標準関数:波形信号発生器が生成する標準波形を指定します。このプロパティは、出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_FUNCに設定されている時にのみ使用されます。標準関数:振幅信号発生器が生成する標準波形の振幅を制御します。この値は出力端子での振幅です。標準関数:DCオフセット信号発生器が生成する標準波形のDCオフセットを制御します。標準関数:開始位相信号発生器が生成する標準波形の水平オフセットを制御します。このプロパティを、1波形サイクルの角度で指定します。 標準関数:高デューティーサイクル信号発生器が生成する方形波のデューティーサイクルを指定します。方形波の1サイクルにおいて、HIGHにある時の時間の割合を指定します。 標準関数:SYNC高デューティーサイクル信号発生器がSYNC OUTコネクタで生成する方形波のデューティーサイクルを指定します。方形波が各サイクルでHIGHにある時の時間の割合を指定します。 標準関数:SYNC OUT出力端子SYNC OUT信号をエクスポートする端子を指定します。このプロパティは、一部のデバイスでのみサポートされています。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。標準関数:標準関数モード:周波数信号発生器が生成する標準波形の周波数を制御します。標準関数:標準関数モード:バッファサイズ標準関数波形バッファで使用するサンプル数が含まれます。標準関数:標準関数モード:最大バッファサイズ標準関数波形バッファで使用可能な最大サンプル数を設定します。この値を増加すると波形の質が向上しますが、実行中に波形を変更する所要時間が長くなる場合があります。標準関数:周波数リストモード:周波数リストハンドル信号発生器が作成する周波数リストを設定します。「 niFgen周波数リストを作成」VIを使用して、周波数リストを作成することができます。「niFgen周波数リストを作成」VIは、使用するハンドルを返してリストを識別します。標準関数:周波数リストモード:最大周波数リスト数信号発生器が許容する周波数リストの最大数を返します。標準関数:周波数リストモード:最大周波数リスト長周波数リストの最大ステップ数を返します。標準関数:周波数リストモード:最小周波数リスト長信号発生器が許容する周波数リストの最小数を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト継続時間量周波数リストで倍数でなければならないすべての継続時間量を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト最大継続時間周波数リストのステップにおける最大継続時間 (秒) を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト最小継続時間周波数リストのステップにおける最小継続時間 (秒) を返します。クロック:基準クロック:ソース信号発生器で使用する基準クロックソースを指定します。クロック:基準クロック:周波数基準クロック周波数を指定します。信号発生器は、基準クロックを使用して、出力生成時に周波数およびサンプリングレートを取得します。クロック:基準クロック:出力端子をエクスポート基準クロックをエクスポートする端子を指定します。クロック:基準クロック:オンボード基準クロック:出力端子をエクスポートオンボード基準クロックをエクスポートする端子を指定します。クロック:サンプリングクロック:レート信号発生器が任意波形を生成するレート (サンプル/秒) を指定します。クロック:サンプリングクロック:モード信号発生器のサンプリングクロックモードを指定します。クロック:サンプリングクロック:ソースサンプリングクロックソースを指定します。クロック:サンプリングクロック:出力端子をエクスポートサンプリングクロックをエクスポートする端子を指定します。エクスポートしたサンプリングクロック除数プロパティで除数を指定する場合、このプロパティでエクスポートしたサンプリングクロックが、分周された後にサンプリングクロックの値になります。クロック:サンプリングクロック:エクスポートしたサンプリングクロック除数アップデート (サンプル) クロックをエクスポートする前に、そのクロックを分周する係数を指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:レートサンプリングクロックタイムベースレートを指定します。このプロパティは、外部サンプリングクロックタイムベースにのみ適用されます。クロック:サンプリングクロックタイムベース:ソースサンプリングクロックタイムベースソースを指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:出力端子をエクスポートサンプリングクロックタイムベースをエクスポートする端子を指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:エクスポートしたサンプリングクロックタイムベース除数デバイスクロック (サンプリングクロックタイムベース) をエクスポートする前に、そのクロックを分周する係数を指定します。クロック:上級:外部サンプリングクロック乗算器乗算係数を指定して、外部サンプリングクロックから必要なサンプリングレートを取得するために使用します。クロック:上級:サンプリングクロック絶対遅延外部サンプリングクロックに適用する遅延 (秒) を指定します。このプロパティは、2つのデバイスの出力を合わせる時に有益です。クロック:上級:外部クロック遅延バイナリ値外部クロック遅延バイナリ値を指定します。クロック:上級:発振器位相DAC値発振器位相DAC値を指定します。イベント:マーカ:出力端子マーカイベントの接続先端子を指定します。イベント:マーカ:出力動作マーカイベントの出力動作を指定します。イベント:マーカ:パルス:極性マーカイベントの出力極性を指定します。イベント:マーカ:パルス:幅の単位マーカイベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:マーカ:パルス:幅の値マーカイベントのパルス幅の値を指定します。マーカイベントパルス幅の単位プロパティを使用して値の単位を設定します。イベント:マーカ:トグル:初期状態マーカイベントの初期状態を指定します。イベント:マーカ:上級:遅延単位 マーカイベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:マーカ:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連するマーカーイベントに適用される遅延値を指定します。イベント:マーカ:上級:ラッチステータス指定したマーカイベントのラッチステータスを指定します。このプロパティをFALSEに設定してマーカイベントのラッチステータスを解除します。イベント:マーカ:上級:すべてのマーカイベントラッチステータスすべてのマーカイベントにおけるラッチステータスのビットフィールドを返します。このプロパティを0に設定して、すべてのマーカイベントのラッチステータスを解除します。イベント:マーカ:上級:ライブステータス指定されたマーカイベントの状態が存続する場合TRUEを返し、そうでない場合はFALSEを返します。イベント:マーカ:上級:すべてのマーカイベントライブステータスすべてのマーカイベントにおけるライブステータスのビットフィールドを返します。イベント:データマーカ:出力端子データマーカイベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:データマーカ:データビット番号データマーカイベントに割り当てるビット番号を指定します。イベント:データマーカ:レベル:アクティブレベルデータマーカイベントの出力極性を指定します。データマーカイベントの極性については、 データマーカイベントトピックを参照してください。イベント:開始準備完了:出力端子開始準備完了イベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。 イベント:開始準備完了:レベル:アクティブレベル開始準備完了イベントの出力極性を指定します。イベント:開始準備完了:上級:ライブステータス指定された開始準備完了イベントの状態が存続する場合TRUEを返し、そうでない場合はFALSEを返します。イベント:開始済み:出力端子開始済みイベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:開始済み:出力動作開始済みイベントの出力動作を指定します。イベント:開始済み:パルス:極性開始済みイベントの出力極性を指定します。イベント:開始済み:パルス:幅の単位開始済みイベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:開始済み:パルス:幅の値開始済みイベントのパルス幅の値を指定します。イベント:開始済み:レベル:アクティブレベル開始済みイベントの出力極性を指定します。イベント:開始済み:上級:遅延単位 開始済みイベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:開始済み:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連する開始済みイベントに適用される遅延値を指定します。イベント:開始済み:上級:ラッチステータス指定した開始したイベントのラッチステータスを返します。イベント:完了:出力端子完了イベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:完了:出力動作完了イベントの出力動作を指定します。イベント:完了:パルス:極性完了イベントの出力極性を指定します。イベント:完了:パルス:幅の単位完了イベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:完了:パルス:幅の値完了イベントのパルス幅の値を指定します。イベント:完了:レベル:アクティブレベル完了イベントの出力極性を指定します。イベント:完了:上級:遅延単位 完了イベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:完了:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連する完了イベントに適用される遅延値を指定します。イベント:完了:上級:ラッチステータス指定した完了イベントのラッチステータスを返します。トリガ:トリガモードこのプロパティは、トリガモードを制御します。トリガ:開始:トリガタイプ使用する開始トリガのタイプを指定します。トリガ:開始:出力端子開始トリガをエクスポートする出力端子を指定します。トリガ:開始:デジタルエッジ:ソース開始トリガのソース端子を指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時にのみ使用されます。トリガ:開始:デジタルエッジ:エッジ開始トリガのアクティブエッジを指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時にのみ使用されます。トリガ:開始:P2Pエンドポイント占有量:レベル信号発生器が生成を開始する前に、エンドポイントで受け取る必要があるサンプル数を指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがP2Pエンドポイント占有量に設定されている時にのみ適用されます。ピアツーピア操作の詳細については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 フロー制御」を参照してください。このプロパティは、8バイト境界に強制変換されます。トリガ:スクリプト:トリガタイプスクリプトトリガタイプを指定します。このプロパティ値によっては、トリガを完全に構成するために追加のプロパティの設定が必要な場合もあります。トリガ:スクリプト:出力端子エクスポートしたスクリプトトリガの出力端子を指定します。トリガ:スクリプト:デジタルエッジ:ソーススクリプトトリガのソース端子を指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルエッジ:エッジスクリプトトリガのアクティブエッジを指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルレベル:ソーススクリプトトリガのソース端子を指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルレベルに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルレベル:アクティブレベルスクリプトトリガのアクティブレベルを指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルレベルに設定されている時に使用されます。計測器:バスタイプ信号発生器のバスタイプを返します。計測器:メモリサイズ信号発生器のメモリサイズ (バイト) を返します。計測器:シリアル番号信号発生器のシリアル番号を返します。計測器:マーカイベントカウントデバイスでサポートされているマーカ数を返します。出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_SCRIPTに設定されている時は、このプロパティを使用します。計測器:データマーカイベントカウントデバイスでサポートされているデータマーカイベント数を返します。計測器:スクリプトトリガカウントデバイスでサポートされているスクリプトトリガ数を返します。出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_SCRIPTに設定されている時は、このプロパティを使用します。計測器:FPGAビットファイルのパスFPGAにロードするビットファイルの絶対パスを取得します。計測器:キャリブレーション:キャリブレーションADC入力キャリブレーションADCの入力を指定します。ADCでは、複数の入力 (アナログ出力、2.5 V基準、およびグランド) からの読み取り値を取得することができます。 2.5 V基準、およびグランドからの入力は、ADCをキャリブレートするのに使用されます。計測器:キャリブレーション:ゲインDAC値ゲインDACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数値として扱われます。計測器:キャリブレーション:オフセットDAC値オフセットDACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数として扱われます。計測器:キャリブレーション:発振器周波数DAC値発振器DACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数として扱われます。計測器:キャリブレーション:プリアンプ減衰信号に適用するプリアンプの減衰量 (dB) を指定します。計測器:キャリブレーション:ポストアンプ減衰信号に適用するポストアンプの減衰量 (dB) を指定します。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:範囲確認プロパティ値およびVIパラメータを認証するかどうか指定します。このプロパティをTRUEに設定して、範囲確認を有効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:計測器ステータスをクエリNI-FGENが各操作の後に計測器状態を維持するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、計測器ステータスをクエリします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:キャッシュプロパティ値をキャッシュするかどうかを指定します。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:シミュレーションNI-FGEN I/O操作をシミュレーションするかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、シミュレーションを有効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:強制値情報IVIエンジンが、ViInt32およびViReal64プロパティに対して値強制のリストを保持するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、強制値を記録します。「 niFgen初期化 (オプション付)」VIを使用して、この値を無効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:互換性確認VIを呼び出す際に互換性確認およびログ互換性警告を実行するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、互換性確認を有効にします。計測器:IVI固有属性:ドライバID:説明特定のドライバの簡単な説明が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:ドライバプレフィックスNI-FGENのプレフィックスが含まれます。 NI-FGENでユーザが呼び出す各VI名は、このプレフィックスから始まります。計測器:IVI固有属性:ドライバID:ドライバベンダNI-FGENを提供するベンダ名が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:リビジョンNI-FGENに関する追加のバージョン情報が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:クラス仕様メジャーバージョンNI-FGENが準拠するクラス仕様のメジャーバージョン番号を返します。計測器:IVI固有属性:ドライバID:クラス仕様マイナーバージョンNI-FGENが準拠するクラス仕様のマイナーバージョン番号を返します。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:対応する計測器モデル計測器のモデルコードを返します。2つ以上のデバイスをサポートするドライバでは、サポートされている計測器モデルがカンマ区切りで含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:クラスグループ機能NI-FGENで実行される、クラス拡張グループのカンマ区切りのリストを返します。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:チャンネルカウントNI-FGENでサポートされるチャンネル数を返します。 IVI_VAL_MULTI_CHANNELが設定された各プロパティでは、IVIが各チャンネルに対して個別のキャッシュを保守します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:製造元現在使用中の計測器製造元の名前を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:モデル使用中の計測器の型番または名前を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:ファームウェアリビジョン使用中の計測器のファームウェアリビジョン情報を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:モジュールリビジョン使用しているモジュールのリビジョン文字を返します。計測器:IVI固有属性:上級セッション情報:論理名IVIセッションを開く際に指定した論理名を返します。計測器:IVI固有属性:上級セッション情報:リソースデスクリプタ物理デバイスを識別する際に、NI-FGENが使用するリソースデスクリプタを返します。計測器:5401/5411/5431:フィルタ補正周波数アナログフィルタのフィルタ補正周波数を指定します。このプロパティを使用して、指定した周波数でのアナログフィルタ周波数応答により発生するリプルを補正することができます。計測器:5401/5411/5431:トリガソース信号発生器が使用するトリガソースを指定します。 計測器:5401/5411/5431:同期ソース使用する同期信号のソースを指定します。計測器:5401/5411/5431:ビデオ波形タイプNI 5431が生成する波形タイプを指定します。このプロパティを設定することで、水晶発振器が適切な周波数に設定されていることを確認できます。計測器:旧式:メジャーバージョンNI-FGENのメジャーバージョン番号を返します。計測器:旧式:マイナーバージョンNI-FGENのマイナーバージョン番号を返します。計測器:旧式:エラー詳細プライマリエラー状態に関する追加情報の文字列 (オプション) が含まれています。計測器:旧式:プライマリエラーセッションで最後に「 niFgenエラーメッセージ」VIを呼び出した後に発生した最初のエラーを説明します。計測器:旧式:セカンダリエラープライマリエラー状態に関する追加情報を含むコード (オプション) を提供します。エラーおよび警告値は、IVI、VISA、クラスドライバ、または特定ドライバによって定義されたステータスコードである場合があります。ゼロは追加情報がないことを示します。計測器:旧式:操作モード信号発生器の波形生成方法を指定します。NI 信号発生器では、現在1つの値 (NIFGEN_VAL_OPERATE_CONTINUOUS) のみをサポートします。トリガモードを制御するには、トリガモードプロパティを設定します。計測器:旧式:基準クロックソース信号発生器が使用する基準クロックソースを制御します。 計測器:旧式:アップデートクロックソースアップデートクロックソースを制御します。計測器:旧式:発生器の実際のサンプリングレート強制または切り上げ後の信号発生器の実際のサンプリングレートを返します。計測器:旧式:DAQmxタスクNI-DAQmxのタスクポインタを返します。
信号発生器アプリケーションの高度な構成オプションを設定するには、NI-FGENプロパティを使用します。© 2008-2019 National Instruments. All rights reserved. アクティブチャンネルチャンネルを指定して、後に続くすべてのチャンネルベースプロパティにアクセスします。任意のチャンネルベースプロパティを設定する前に、このプロパティを設定する必要があります。計測器ドライバが定義する名前、またはMAXで定義された仮想チャンネル名を渡します。出力:出力モード信号発生器が使用する出力モードを指定します。指定した出力モードにより、信号発生器が生成する波形を構成するために、どのVIおよびプロパティが使用されるかが決定されます。出力:出力有効信号発生器が生成する信号を出力コネクタに表示するかどうかを指定します。出力:デジタルゲイン生成されたデータをDACでアナログ信号に変換する前に、信号発生器でデジタル的に乗算する係数を指定します。1.0以上のデジタルゲインでは、データとデジタルゲインの積は±1.0の範囲内である必要があります (浮動小数点データであることを想定)。積がこの範囲を超える場合、信号発生器では出力信号でクリッピングが起こり、エラーが発生します。出力:アナログパスアナログ信号パスを指定します。このメインパスにより、ユーザはゲイン、オフセット、アナログフィルタの状況、出力インピーダンス、および出力有効を構成することができます。 出力:負荷インピーダンスアナログ出力チャンネルに接続されている負荷インピーダンスを指定します。出力:出力インピーダンス出力コネクタでの信号発生器の出力インピーダンスを指定します。NI 信号発生器には50 Ωの出力インピーダンスがあり、モジュールによっては75 Ωの出力インピーダンスのものもあります。 出力:端子構成シングルエンドまたは 差動操作に基づいて、ゲインおよびオフセット値を解析するかどうかを指定します。出力:コモンモードオフセット信号発生器が任意波形データに追加または削除する値を指定します。このプロパティは、端子構成プロパティを差動に設定した場合のみに適用します。コモンモードオフセットは、各差動出力端子で生成される信号に適用されます。出力:チャンネル遅延 アクティブチャンネルプロパティで指定したチャンネルのアナログ出力に適用する遅延を指定します。出力:絶対遅延波形に適用するサブサンプリングクロック遅延値 (秒) を指定します。このプロパティは、NI-TClkで複数のデバイスを同期する際のトリガジッタを低減するために使用します。また、このプロパティは、前回の測定の絶対遅延値を現在のセッションに書き込むことによって、同期の再現性を維持します。出力:フィルタ:アナログフィルタ有効信号発生器が出力信号にアナログフィルタを適用するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、フィルタを有効にします。このプロパティは、任意波形、任意シーケンス、およびスクリプト出力モードで有効です。また、このプロパティはユーザ定義波形に対する標準関数および周波数リスト出力モードで使用することができます。出力:フィルタ:デジタルフィルタ有効信号発生器が出力信号にデジタルフィルタを適用するかどうかを指定します。デジタルフィルタを使用するには、このプロパティをTRUEに設定します。このプロパティは、任意波形、任意シーケンス、およびスクリプト出力モードで有効です。また、このプロパティはユーザ定義波形に対する標準関数および周波数リスト出力モードで使用することができます。出力:フィルタ:デジタルフィルタ補間係数 デジタルフィルタ有効プロパティがTRUEに設定されている場合の補間係数を指定します。出力:フィルタ:フラットネス補正有効TRUEを指定してフラットネス補正を有効にします。フラットネス補正が有効な場合、信号発生器はフラットネス補正係数を生成した正弦波に適用して、同じ出力電力レベルがすべての周波数で維持されているかを確認します。 出力:データマスク:アナログデータマスクアナログ出力データに適用するマスクを指定します。マスクされたデータは、アナログスタティック値プロパティのデータに置き換えられます。出力:データマスク:アナログスタティック値 アナログデータマスクプロパティでマスクしたデータを置き換えるスタティック値を指定します。出力:データマスク:デジタルデータマスクデジタルコネクタの出力に適用するマスクを指定します。マスクされたデータは、デジタルスタティック値プロパティのデータに置き換えられます。出力:データマスク:デジタルスタティック値 デジタルデータマスクプロパティでマスクしたデータを置き換えるスタティック値を指定します。出力:上級:デジタルパターン有効信号発生器が出力信号に対応するデジタルパターンを生成するかどうかを指定します。デジタルパターンを生成するには、このプロパティをTRUEに設定します。出力:上級:補助電源有効指定された補助電源ピンを制御します。このプロパティをTRUEに設定すると、セッションがコミットされたときに補助電源が有効になります。このプロパティがFALSEの場合、コネクタ出力の電源ピンからは電力はが出力されません。出力:上級:アイドル動作アイドル状態時の出力動作を指定します。 出力:上級:アイドル値アイドル状態で生成する値を指定します。このプロパティを使用するにはアイドル動作プロパティを値に変更に設定する必要があります。出力:上級:待機動作スクリプトトリガの待機中または待機命令中の動作を指定します。 出力:上級:待機値待機中に生成する値を指定します。このプロパティを使用するには待機動作プロパティを値に変更に設定する必要があります。任意波形:ゲイン信号発生器が任意波形データをスケールする係数を指定します。任意波形を生成する際は、最初にデータポイントを-1.0~+1.0の範囲に正規化する必要があります。このプロパティを使用して、任意波形を他の範囲にスケールします。 任意波形:オフセット信号発生器が任意波形データに追加する値を指定します。任意波形を生成する際は、最初にデータポイントを-1.0~+1.0の範囲に正規化する必要があります。 このプロパティを使用して、任意波形の範囲を変更します。任意波形:任意波形モード:任意波形ハンドル信号発生器が生成する任意波形を選択します。「 niFgen波形を作成」VIを使用して、複数の任意波形を作成することができます。任意波形:任意波形モード:マーカ位置任意波形でマーカがアサートされる位置を指定します。任意波形:任意波形モード:繰り返し数「 niFgenトリガモードを構成」VIのトリガモードパラメータが単一またはステップに設定されている時に、任意波形が繰り返される回数を指定します。任意波形:任意シーケンスモード:任意シーケンスハンドル信号発生器が生成するシーケンスを選択します。「 niFgen任意シーケンスを作成」VIを使用して、複数のシーケンスを作成することができます。 任意波形:任意シーケンスモード:最大シーケンス数信号発生器が許容する任意シーケンスの最大数を返します。任意波形:任意シーケンスモード:最大シーケンス長信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。任意波形:任意シーケンスモード:最小シーケンス長信号発生器が許容する任意波形の最小数を返します。通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:任意シーケンスモード:最大ループカウントシーケンス内で信号発生器が波形を繰り返す最大回数を返します。 通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:スクリプトモード:生成スクリプト信号発生器が使用するスクリプトを指定します。信号発生器が特定のスクリプトを実行するように構成するには、このプロパティをスクリプト名に設定します。任意波形:機能:波形サンプル基数信号発生器で許容される波形サンプル基数の値を返します。各任意波形のサイズは、この波形サンプル基数の倍数である必要があります。任意波形:機能:最大波形数信号発生器が許容する任意波形の最大数を返します。信号発生器によっては、値がオンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。任意波形:機能:最小波形サイズ信号発生器が任意波形で許容する最小ポイント数を返します。通常、この値は信号発生器では定数となります。任意波形:機能:最大波形サイズ信号発生器が任意波形で許容する最大ポイント数を返します。信号発生器によっては、値がオンボードメモリの空き容量によって異なる場合があります。任意波形:データ転送:データ転送ブロックサイズ1度にオンボードメモリにダウンロードするサンプル数を指定します。このプロパティは、オンボードメモリに転送されるデータの総容量が大きい時に有益です。任意波形:データ転送:ファイル転送ブロックサイズデバイスからメモリに1回で転送できる最大サンプル数を指定します。このプロパティは、「 niFgenファイルから波形を作成」VIおよび「 niFgenファイルから波形を書き込み」VIと併用します。任意波形:データ転送:最大帯域幅データ転送における最大バス帯域幅を指定します。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ダイレクトDMA有効デバイスのダイレクトDMA書き込みを有効にします。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ウィンドウアドレス波形データソースのウィンドウアドレス (ウィンドウの始め) を指定します。このウィンドウアドレスは、ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースによって指定されます。任意波形:データ転送:ダイレクトDMA:ウィンドウサイズ (バイト)ダイレクトDMAと互換性のあるデータソースによって提供されるメモリウィンドウサイズを指定します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形ハンドル生成中におけるデータの連続ストリーミングに使用する波形ハンドルを指定します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形名生成中におけるデータの連続ストリーミングに使用する波形名を指定します。ストリーミング波形が指定されていない時は、このプロパティのデフォルト値が空の文字列になります。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング波形で使用可能な領域新しいデータを書き込む際に、ストリーミング波形で使用可能な領域を返します。任意波形:データ転送:ストリーミング:ストリーミング書き込みタイムアウトストリーミング書き込み操作を完了するまでの最大許容時間を指定します。任意波形:データ転送:上級:最大同時読み取り要求信号発生器が発行できるPCI Expressの読み取り要求の最大数を指定します。任意波形:データ転送:上級:PCI DMA最適化有効NI-FGENがDMA転送におけるパフォーマンスの最適化を許可するかどうかを制御します。このプロパティは、PCIおよびPXI SMC対応デバイスのみで有効です。このプロパティは、デフォルトで有効 (TRUE) に設定されています。ナショナルインスツルメンツでは、このプロパティを有効のままにすることを推奨しています。任意波形:データ転送:上級:推奨するパケットサイズPCI Express読み取り要求パケットのデータフィールドの推奨サイズを指定します。任意波形:オンボード信号処理:OSP有効信号発生器のOSPブロックを有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。OSPブロックが無効の場合、すべてのOSPに関するプロパティは無効になり、生成した信号への影響はありません。任意波形:オンボード信号処理:IQレート OSP有効プロパティがTRUEに設定されている時に、ユーザが提供する波形データの生成レートを指定します。任意波形:オンボード信号処理:データ処理モードOSPブロックのデータ処理方法を制御します。任意波形:オンボード信号処理:OSPモード出力信号に含まれるデータタイプを決定するOSPの生成モードを指定します。任意波形:オンボード信号処理:搬送波有効搬送波の生成を有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。任意波形:オンボード信号処理:搬送波周波数生成した搬送波周波数を指定します。任意波形:オンボード信号処理:周波数シフトベースバンド信号に適用する周波数シフト量を指定します。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:フィルタタイプFIRフィルタのパルス整形フィルタタイプを指定します。 任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:平坦:バスバンドFIRフィルタ係数を計算する際に使用するパスバンド値を指定します。FIRフィルタは、パスバンド x I/Qレートに対して平坦になるように設計されています。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが平坦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:二乗余弦:アルファパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するアルファ値を指定します。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが二乗余弦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:平方根二乗余弦:アルファパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するアルファ値を指定します。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティが平方根二乗余弦に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:FIRフィルタ:ガウシアン:BTパルス整形FIRフィルタ係数を計算する際に使用するBT値を指定します。BT値は-3 dB帯域幅とシンボル周期の積です。このプロパティが使用されるのは、フィルタタイププロパティがガウシアンに設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:搬送波位相:搬送波位相 I生成された信号の最初のポイントにおける搬送波位相 I (度) を指定します。 任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:搬送波位相:搬送波位相 Q生成された信号の最初のポイントにおける搬送波位相 Q (度) を指定します。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:ゲイン:プレフィルタゲイン IOSPブロックによるフィルタ処理の前にIデータストリームに適用するデジタルゲインを指定します。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:ゲイン:プレフィルタゲイン QOSPブロックによるフィルタ処理の前にQデータストリームに適用するデジタルゲインを指定します。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:オフセット:プレフィルタオフセット IIデータストリームに適用するデジタルオフセットを指定します。このオフセットは、プレフィルタゲインの後、かつフィルタ処理の前で適用されます。任意波形:オンボード信号処理:IQ信号調整:オフセット:プレフィルタオフセット QQデータストリームに適用するデジタルオフセットを指定します。このオフセットは、プレフィルタゲインの後、かつフィルタ処理の前で適用されます。このプロパティが使用されるのは、データ処理モードプロパティが複素数に設定されている時のみです。任意波形:オンボード信号処理:上級:FIRフィルタ有効FIRフィルタを有効にするには、TRUEを指定します。FIRフィルタを無効にするには、FALSEを指定します。 任意波形:オンボード信号処理:上級:FIR補間係数FIRフィルタの補間係数を指定します。この値を設定しない場合、NI-FGENがIQレートプロパティ値に基づいて適切な値を計算します。任意波形:オンボード信号処理:上級:CICフィルタ有効CICフィルタを有効 (TRUE) または無効 (FALSE) にします。任意波形:オンボード信号処理:上級:CICフィルタゲインCICフィルタの最終ステージで適用されるゲインを指定します。このプロパティは、通常、FIRフィルタでの減衰補正に使用されます。FIRフィルタタイプをカスタム以外の値に設定すると、NI-FGENがCICゲインを計算してFIRフィルタとCICフィルタ間のユニティゲインを実現します。このプロパティを設定すると、NI-FGENが設定した値は無効になります。任意波形:オンボード信号処理:上級:CIC補間係数CICフィルタの補間係数を指定します。この値を設定しない場合、NI-FGENがIQレートプロパティ値に基づいて適切な値を計算します。任意波形:オンボード信号処理:上級:フィルタグループ遅延を補正OSPモードでアナログ出力およびイベントを調整するときに、OSPフィルタグループ遅延に対して調節します。このプロパティをTRUEに設定した場合、イベント出力はアナログ出力に対してより厳密に調整されます。またアナログ出力はNI-TClkを使用して同期された2つのデバイス間でもより厳密に調整されます。任意波形:オンボード信号処理:上級:OSPオーバーフローエラーレポートOSPブロックが任意のステージでオーバフローを検出した場合のエラーレポートを構成します。オーバーフローは波形のクリッピングの原因になります。 任意波形:オンボード信号処理:上級:OSPオーバーフローステータスOSPブロックの任意のステージで発生したオーバフローのステータスのビットフィールドを返します。このプロパティは、OSPオーバフローエラーレポートプロパティの値に関係なく機能します。任意波形:ピアツーピア:P2P有効信号発生器が、オンボードからのデータ読み取りではなく、ピアツーピアエンドポイント (TRUE) からデータを読み取るかどうかを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:出力先チャンネルピアツーピアエンドポイントが書き込みを行うチャンネルを指定します。複数のチャンネルが指定された場合、データは各チャンネルにデインタリーブされます。チャンネルは「 niFgenチャンネルを構成」VIを使用して構成します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントサイズピアツーピアエンドポイントのサイズをチャンネル当たりのサンプル数で返します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントで使用可能な領域現在エンドポイントで使用可能な領域をチャンネル当たりのサンプル数で返します。「 niFgen P2PエンドポイントI16の書き込み」VIを介してエンドポイントを基のデータで準備する場合に、このプロパティを使用して書き込めるサンプル数を決定できます。また、このプロパティはデータがバス上を移動する場合の性能の評価やピアツーピアストリーミングのレイテンシの測定にも使用できます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントで使用可能な最大領域このプロパティの前回の読み取り以降の、エンドポイント内で使用できるチャンネル当たりの最大サンプル数を返します。このプロパティは、プロパティを読み取って返された最大値を記録することで、PCI Expressバストラフィックの待ち時間のバッファとして使用するエンドポイント領域のサイズを決定するために使用されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:エンドポイントカウントデバイスでサポートされているピアツーピアFIFOエンドポイントの数を返します。任意波形:ピアツーピア:データ転送許可間隔信号発生器がクレジットを発行して、ライタピアがバス上のデータを構成されたエンドポイントに転送できる間隔をサンプル数/チャンネルで指定します。詳細については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 フロー制御」を参照してください。このプロパティは、NI-FGENによって一番近い128バイト境界に強制変換されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:データ転送許可初期クレジットデータの初期量をチャンネルあたりのサンプル数で指定します。これは、ピアツーピアデータストリームが有効の場合に、ライタピア構成されたエンドポイントにバス経由で転送できるデータです。このプロパティを設定せずエンドポイントが空の場合、エンドポイントの許容最大サイズに等しいクレジットがライタピアに発行されます。ストリームを有効にする前に「 niFgen P2PエンドポイントI16の書き込み」VIを使用してデータが既にエンドポイントに書き込まれている場合、エンドポイントで使用できる残量と同等のクレジットがライタピアに発行されます。このプロパティは、NI-FGENによって8バイト境界に強制変換されます。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:手動構成有効ピアツーピアエンドポイントの手動構成を有効 (TRUE) および無効 (FALSE) にします。このプロパティを有効にすることで、自動NI-P2Pストリームマネージャのフロー制御および完了通知が無効になります。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:データ転送許可アドレス信号発生器がデータ転送許可クレジットを送信するライタピアのアドレスを示します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:データ転送許可アドレスタイプ データ転送許可アドレスタイププロパティのアドレスタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウアドレスエンドポイントデータがライタピアによって送信される信号発生器のアドレスを返します。このアドレスのタイプは、エンドポイントウィンドウアドレスタイププロパティにより指定されます。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウアドレスタイプ エンドポイントウィンドウアドレスプロパティのタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:構成:エンドポイントウィンドウサイズエンドポイントウィンドウのサイズをバイトで返します。エンドポイントウィンドウは、エンドポイントウィンドウアドレスプロパティおよびエンドポイントウィンドウアドレスタイププロパティでも説明されています。このプロパティは エンドポイントベースです。任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知アドレスライタピアが完了通知値を送信する信号発生器のアドレスを返します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知アドレスタイプ 完了通知アドレスプロパティのアドレスタイプを指定します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 任意波形:ピアツーピア:廃止:手動:通知:完了通知値ライタピアが完了通知アドレスによって指定されたアドレスに書き込む値を返します。このプロパティは エンドポイントベースです。完了通知については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 ピアツーピア生成を停止する」を参照してください。 標準関数:波形信号発生器が生成する標準波形を指定します。このプロパティは、出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_FUNCに設定されている時にのみ使用されます。標準関数:振幅信号発生器が生成する標準波形の振幅を制御します。この値は出力端子での振幅です。標準関数:DCオフセット信号発生器が生成する標準波形のDCオフセットを制御します。標準関数:開始位相信号発生器が生成する標準波形の水平オフセットを制御します。このプロパティを、1波形サイクルの角度で指定します。 標準関数:高デューティーサイクル信号発生器が生成する方形波のデューティーサイクルを指定します。方形波の1サイクルにおいて、HIGHにある時の時間の割合を指定します。 標準関数:SYNC高デューティーサイクル信号発生器がSYNC OUTコネクタで生成する方形波のデューティーサイクルを指定します。方形波が各サイクルでHIGHにある時の時間の割合を指定します。 標準関数:SYNC OUT出力端子SYNC OUT信号をエクスポートする端子を指定します。このプロパティは、一部のデバイスでのみサポートされています。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。標準関数:標準関数モード:周波数信号発生器が生成する標準波形の周波数を制御します。標準関数:標準関数モード:バッファサイズ標準関数波形バッファで使用するサンプル数が含まれます。標準関数:標準関数モード:最大バッファサイズ標準関数波形バッファで使用可能な最大サンプル数を設定します。この値を増加すると波形の質が向上しますが、実行中に波形を変更する所要時間が長くなる場合があります。標準関数:周波数リストモード:周波数リストハンドル信号発生器が作成する周波数リストを設定します。「 niFgen周波数リストを作成」VIを使用して、周波数リストを作成することができます。「niFgen周波数リストを作成」VIは、使用するハンドルを返してリストを識別します。標準関数:周波数リストモード:最大周波数リスト数信号発生器が許容する周波数リストの最大数を返します。標準関数:周波数リストモード:最大周波数リスト長周波数リストの最大ステップ数を返します。標準関数:周波数リストモード:最小周波数リスト長信号発生器が許容する周波数リストの最小数を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト継続時間量周波数リストで倍数でなければならないすべての継続時間量を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト最大継続時間周波数リストのステップにおける最大継続時間 (秒) を返します。標準関数:周波数リストモード:周波数リスト最小継続時間周波数リストのステップにおける最小継続時間 (秒) を返します。クロック:基準クロック:ソース信号発生器で使用する基準クロックソースを指定します。クロック:基準クロック:周波数基準クロック周波数を指定します。信号発生器は、基準クロックを使用して、出力生成時に周波数およびサンプリングレートを取得します。クロック:基準クロック:出力端子をエクスポート基準クロックをエクスポートする端子を指定します。クロック:基準クロック:オンボード基準クロック:出力端子をエクスポートオンボード基準クロックをエクスポートする端子を指定します。クロック:サンプリングクロック:レート信号発生器が任意波形を生成するレート (サンプル/秒) を指定します。クロック:サンプリングクロック:モード信号発生器のサンプリングクロックモードを指定します。クロック:サンプリングクロック:ソースサンプリングクロックソースを指定します。クロック:サンプリングクロック:出力端子をエクスポートサンプリングクロックをエクスポートする端子を指定します。エクスポートしたサンプリングクロック除数プロパティで除数を指定する場合、このプロパティでエクスポートしたサンプリングクロックが、分周された後にサンプリングクロックの値になります。クロック:サンプリングクロック:エクスポートしたサンプリングクロック除数アップデート (サンプル) クロックをエクスポートする前に、そのクロックを分周する係数を指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:レートサンプリングクロックタイムベースレートを指定します。このプロパティは、外部サンプリングクロックタイムベースにのみ適用されます。クロック:サンプリングクロックタイムベース:ソースサンプリングクロックタイムベースソースを指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:出力端子をエクスポートサンプリングクロックタイムベースをエクスポートする端子を指定します。クロック:サンプリングクロックタイムベース:エクスポートしたサンプリングクロックタイムベース除数デバイスクロック (サンプリングクロックタイムベース) をエクスポートする前に、そのクロックを分周する係数を指定します。クロック:上級:外部サンプリングクロック乗算器乗算係数を指定して、外部サンプリングクロックから必要なサンプリングレートを取得するために使用します。クロック:上級:サンプリングクロック絶対遅延外部サンプリングクロックに適用する遅延 (秒) を指定します。このプロパティは、2つのデバイスの出力を合わせる時に有益です。クロック:上級:外部クロック遅延バイナリ値外部クロック遅延バイナリ値を指定します。クロック:上級:発振器位相DAC値発振器位相DAC値を指定します。イベント:マーカ:出力端子マーカイベントの接続先端子を指定します。イベント:マーカ:出力動作マーカイベントの出力動作を指定します。イベント:マーカ:パルス:極性マーカイベントの出力極性を指定します。イベント:マーカ:パルス:幅の単位マーカイベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:マーカ:パルス:幅の値マーカイベントのパルス幅の値を指定します。マーカイベントパルス幅の単位プロパティを使用して値の単位を設定します。イベント:マーカ:トグル:初期状態マーカイベントの初期状態を指定します。イベント:マーカ:上級:遅延単位 マーカイベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:マーカ:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連するマーカーイベントに適用される遅延値を指定します。イベント:マーカ:上級:ラッチステータス指定したマーカイベントのラッチステータスを指定します。このプロパティをFALSEに設定してマーカイベントのラッチステータスを解除します。イベント:マーカ:上級:すべてのマーカイベントラッチステータスすべてのマーカイベントにおけるラッチステータスのビットフィールドを返します。このプロパティを0に設定して、すべてのマーカイベントのラッチステータスを解除します。イベント:マーカ:上級:ライブステータス指定されたマーカイベントの状態が存続する場合TRUEを返し、そうでない場合はFALSEを返します。イベント:マーカ:上級:すべてのマーカイベントライブステータスすべてのマーカイベントにおけるライブステータスのビットフィールドを返します。イベント:データマーカ:出力端子データマーカイベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:データマーカ:データビット番号データマーカイベントに割り当てるビット番号を指定します。イベント:データマーカ:レベル:アクティブレベルデータマーカイベントの出力極性を指定します。データマーカイベントの極性については、 データマーカイベントトピックを参照してください。イベント:開始準備完了:出力端子開始準備完了イベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。 イベント:開始準備完了:レベル:アクティブレベル開始準備完了イベントの出力極性を指定します。イベント:開始準備完了:上級:ライブステータス指定された開始準備完了イベントの状態が存続する場合TRUEを返し、そうでない場合はFALSEを返します。イベント:開始済み:出力端子開始済みイベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:開始済み:出力動作開始済みイベントの出力動作を指定します。イベント:開始済み:パルス:極性開始済みイベントの出力極性を指定します。イベント:開始済み:パルス:幅の単位開始済みイベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:開始済み:パルス:幅の値開始済みイベントのパルス幅の値を指定します。イベント:開始済み:レベル:アクティブレベル開始済みイベントの出力極性を指定します。イベント:開始済み:上級:遅延単位 開始済みイベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:開始済み:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連する開始済みイベントに適用される遅延値を指定します。イベント:開始済み:上級:ラッチステータス指定した開始したイベントのラッチステータスを返します。イベント:完了:出力端子完了イベントの接続先端子を指定します。ご利用のデバイスで使用可能な端子については、デバイスの「経路」トピックか、MAXのデバイス経路タブを参照してください。イベント:完了:出力動作完了イベントの出力動作を指定します。イベント:完了:パルス:極性完了イベントの出力極性を指定します。イベント:完了:パルス:幅の単位完了イベントのパルス幅の単位を指定します。イベント:完了:パルス:幅の値完了イベントのパルス幅の値を指定します。イベント:完了:レベル:アクティブレベル完了イベントの出力極性を指定します。イベント:完了:上級:遅延単位 完了イベント遅延値プロパティで使用される単位を指定します。イベント:完了:上級:遅延値信号発生器からのアナログ出力に関連する完了イベントに適用される遅延値を指定します。イベント:完了:上級:ラッチステータス指定した完了イベントのラッチステータスを返します。トリガ:トリガモードこのプロパティは、トリガモードを制御します。トリガ:開始:トリガタイプ使用する開始トリガのタイプを指定します。トリガ:開始:出力端子開始トリガをエクスポートする出力端子を指定します。トリガ:開始:デジタルエッジ:ソース開始トリガのソース端子を指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時にのみ使用されます。トリガ:開始:デジタルエッジ:エッジ開始トリガのアクティブエッジを指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時にのみ使用されます。トリガ:開始:P2Pエンドポイント占有量:レベル信号発生器が生成を開始する前に、エンドポイントで受け取る必要があるサンプル数を指定します。このプロパティは、開始トリガタイププロパティがP2Pエンドポイント占有量に設定されている時にのみ適用されます。ピアツーピア操作の詳細については、『NI 信号発生器ヘルプ』の「 フロー制御」を参照してください。このプロパティは、8バイト境界に強制変換されます。トリガ:スクリプト:トリガタイプスクリプトトリガタイプを指定します。このプロパティ値によっては、トリガを完全に構成するために追加のプロパティの設定が必要な場合もあります。トリガ:スクリプト:出力端子エクスポートしたスクリプトトリガの出力端子を指定します。トリガ:スクリプト:デジタルエッジ:ソーススクリプトトリガのソース端子を指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルエッジ:エッジスクリプトトリガのアクティブエッジを指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルエッジに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルレベル:ソーススクリプトトリガのソース端子を指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルレベルに設定されている時に使用されます。トリガ:スクリプト:デジタルレベル:アクティブレベルスクリプトトリガのアクティブレベルを指定します。このプロパティは、スクリプトトリガタイププロパティがデジタルレベルに設定されている時に使用されます。計測器:バスタイプ信号発生器のバスタイプを返します。計測器:メモリサイズ信号発生器のメモリサイズ (バイト) を返します。計測器:シリアル番号信号発生器のシリアル番号を返します。計測器:マーカイベントカウントデバイスでサポートされているマーカ数を返します。出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_SCRIPTに設定されている時は、このプロパティを使用します。計測器:データマーカイベントカウントデバイスでサポートされているデータマーカイベント数を返します。計測器:スクリプトトリガカウントデバイスでサポートされているスクリプトトリガ数を返します。出力モードプロパティがNIFGEN_VAL_OUTPUT_SCRIPTに設定されている時は、このプロパティを使用します。計測器:FPGAビットファイルのパスFPGAにロードするビットファイルの絶対パスを取得します。計測器:キャリブレーション:キャリブレーションADC入力キャリブレーションADCの入力を指定します。ADCでは、複数の入力 (アナログ出力、2.5 V基準、およびグランド) からの読み取り値を取得することができます。 2.5 V基準、およびグランドからの入力は、ADCをキャリブレートするのに使用されます。計測器:キャリブレーション:ゲインDAC値ゲインDACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数値として扱われます。計測器:キャリブレーション:オフセットDAC値オフセットDACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数として扱われます。計測器:キャリブレーション:発振器周波数DAC値発振器DACにプログラムする値を指定します。この値は、符号なし、右揃えの数として扱われます。計測器:キャリブレーション:プリアンプ減衰信号に適用するプリアンプの減衰量 (dB) を指定します。計測器:キャリブレーション:ポストアンプ減衰信号に適用するポストアンプの減衰量 (dB) を指定します。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:範囲確認プロパティ値およびVIパラメータを認証するかどうか指定します。このプロパティをTRUEに設定して、範囲確認を有効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:計測器ステータスをクエリNI-FGENが各操作の後に計測器状態を維持するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、計測器ステータスをクエリします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:キャッシュプロパティ値をキャッシュするかどうかを指定します。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:シミュレーションNI-FGEN I/O操作をシミュレーションするかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、シミュレーションを有効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:強制値情報IVIエンジンが、ViInt32およびViReal64プロパティに対して値強制のリストを保持するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、強制値を記録します。「 niFgen初期化 (オプション付)」VIを使用して、この値を無効にします。計測器:IVI固有属性:ユーザオプション:互換性確認VIを呼び出す際に互換性確認およびログ互換性警告を実行するかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定して、互換性確認を有効にします。計測器:IVI固有属性:ドライバID:説明特定のドライバの簡単な説明が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:ドライバプレフィックスNI-FGENのプレフィックスが含まれます。 NI-FGENでユーザが呼び出す各VI名は、このプレフィックスから始まります。計測器:IVI固有属性:ドライバID:ドライバベンダNI-FGENを提供するベンダ名が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:リビジョンNI-FGENに関する追加のバージョン情報が含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバID:クラス仕様メジャーバージョンNI-FGENが準拠するクラス仕様のメジャーバージョン番号を返します。計測器:IVI固有属性:ドライバID:クラス仕様マイナーバージョンNI-FGENが準拠するクラス仕様のマイナーバージョン番号を返します。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:対応する計測器モデル計測器のモデルコードを返します。2つ以上のデバイスをサポートするドライバでは、サポートされている計測器モデルがカンマ区切りで含まれます。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:クラスグループ機能NI-FGENで実行される、クラス拡張グループのカンマ区切りのリストを返します。計測器:IVI固有属性:ドライバ機能:チャンネルカウントNI-FGENでサポートされるチャンネル数を返します。 IVI_VAL_MULTI_CHANNELが設定された各プロパティでは、IVIが各チャンネルに対して個別のキャッシュを保守します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:製造元現在使用中の計測器製造元の名前を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:モデル使用中の計測器の型番または名前を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:ファームウェアリビジョン使用中の計測器のファームウェアリビジョン情報を返します。計測器:IVI固有属性:計測器ID:モジュールリビジョン使用しているモジュールのリビジョン文字を返します。計測器:IVI固有属性:上級セッション情報:論理名IVIセッションを開く際に指定した論理名を返します。計測器:IVI固有属性:上級セッション情報:リソースデスクリプタ物理デバイスを識別する際に、NI-FGENが使用するリソースデスクリプタを返します。計測器:5401/5411/5431:フィルタ補正周波数アナログフィルタのフィルタ補正周波数を指定します。このプロパティを使用して、指定した周波数でのアナログフィルタ周波数応答により発生するリプルを補正することができます。計測器:5401/5411/5431:トリガソース信号発生器が使用するトリガソースを指定します。 計測器:5401/5411/5431:同期ソース使用する同期信号のソースを指定します。計測器:5401/5411/5431:ビデオ波形タイプNI 5431が生成する波形タイプを指定します。このプロパティを設定することで、水晶発振器が適切な周波数に設定されていることを確認できます。計測器:旧式:メジャーバージョンNI-FGENのメジャーバージョン番号を返します。計測器:旧式:マイナーバージョンNI-FGENのマイナーバージョン番号を返します。計測器:旧式:エラー詳細プライマリエラー状態に関する追加情報の文字列 (オプション) が含まれています。計測器:旧式:プライマリエラーセッションで最後に「 niFgenエラーメッセージ」VIを呼び出した後に発生した最初のエラーを説明します。計測器:旧式:セカンダリエラープライマリエラー状態に関する追加情報を含むコード (オプション) を提供します。エラーおよび警告値は、IVI、VISA、クラスドライバ、または特定ドライバによって定義されたステータスコードである場合があります。ゼロは追加情報がないことを示します。計測器:旧式:操作モード信号発生器の波形生成方法を指定します。NI 信号発生器では、現在1つの値 (NIFGEN_VAL_OPERATE_CONTINUOUS) のみをサポートします。トリガモードを制御するには、トリガモードプロパティを設定します。計測器:旧式:基準クロックソース信号発生器が使用する基準クロックソースを制御します。 計測器:旧式:アップデートクロックソースアップデートクロックソースを制御します。計測器:旧式:発生器の実際のサンプリングレート強制または切り上げ後の信号発生器の実際のサンプリングレートを返します。計測器:旧式:DAQmxタスクNI-DAQmxのタスクポインタを返します。