信号発生器からのアナログ出力に関連する開始済みイベントに適用される遅延値を指定します。

正の遅延値は開始したイベントがアナログデータの後に発生することを示し、負の遅延値は開始したイベントがアナログデータの前に発生することを示します。デフォルト値は0で、この値によって開始したイベントとアナログ出力が一致します。

開始済みイベント遅延単位プロパティを設定して、遅延の単位を指定することができます。

デフォルト値: 0

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Started Event Delay Value
データタイプ cdbl.png
権限 読み取り/書き込み
上位VI なし
チャンネルベース いいえ
リセット可能 はい