FLルールを作成 VI
- 更新日2023-02-21
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FLルールを作成 VI
1つ上のパレット: ルールVI
インストールパッケージ: 開発システム
ファジーシステム用のルールを作成します。また、ルールエディタの変数ページを使用して、ルールを対話的に作成することもできます。

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前件部接続子には、このVIが集計されたルール前件部の真理値の計算方法を指定します。
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前件部には、ルールの前件部(IF部分)を指定します。各前件部は、入力言語変数の指標、言語要素内の入力言語変数のメンバーシップの度合いと非メンバーシップの度合いのどちらを計算するかを指定する演算子、言語要素の指標の3つの部分で構成されます。指標は、変数または言語要素が作成された順序に対応します。 「FL前件部を作成」VIで作成したルール前件部の配列を作成するには、「配列連結追加」関数またはループを使用します。次にその配列をこの入力に配線します。 |
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サポートの度合いには、ルールに適用する重み(0~1)を指定します。デフォルトは1です。ルールの重みを計算するには、サポートの度合いと集計されたルール前件部の真理値を乗算します。 | ||||||||
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。 | ||||||||
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後件部には、ルールの後件部(THEN部分)を指定します。各後件部は、出力言語変数の指標、言語要素内の出力言語変数のメンバーシップの度合いと非メンバーシップの度合いのどちらを計算するかを指定する演算子、言語要素の指標の3つの部分で構成されます。指標は、変数または言語要素が作成された順序に対応します。 「FL後件部を作成」VIで作成したルール後件部を要素にもつ配列を作成するには、「配列連結追加」関数またはループを使用します。次にその配列をこの入力に配線します。 |
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後件部の含意演算には、このVIがルールの重みに基づいて出力言語変数のメンバーシップ関数をスケールするために使用する含意演算方法を指定します。
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ルールは、指定した前件部、後件部、その関係を含んだルールを返します。 | ||||||||
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
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