AベクトルおよびBベクトルのクロス積を計算します。


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入力/出力

  • c1ddbl.png Aベクトル

    Aベクトルは、クロス積の最初のベクトルを指定します。Aベクトルには、Aベクトルのx、y、z座標を指定する3つの要素が含まれている必要があります。

  • c1ddbl.png Bベクトル

    Bベクトルは、クロス積の2番目のベクトルを指定します。Bベクトルには、Bベクトルのx、y、z座標を指定する3つの要素が含まれている必要があります。

  • i1ddbl.png クロス積

    クロス積は、AベクトルBベクトルのクロス積を返します。クロス積には、クロス積ベクトルのx、y、z座標を指定する3つの要素が含まれています。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。

  • クロス積は、AベクトルおよびBベクトルに対して垂直です。以下の図は、AベクトルBベクトル、およびA x Bのクロス積を示します。

    VIは、以下の式を使用してA x Bのクロス積を計算します。

    AxAy、およびAz は、Aベクトルのx、y、およびz座標です。BxByBzはBベクトルのx、y、z座標である。