2つの入力角度または入力角度の複数ペアの間の絶対差を計算します。

いずれかの角度入力にデータを配線して自動的に使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


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入力/出力

  • ci32.png 角度単位

    角度単位は、VIの入出力角度の単位を指定します。

    0ラジアン入力、ラジアン出力 (デフォルト)
    1ラジアン入力、度出力
    2度入力、度出力
    3度入力、ラジアン出力
  • c1ddbl.png 角度 1

    角度1は、VIが絶対角度差を計算するために角度2の要素とペアにする入力角度のセットの1つを指定します。

  • c1ddbl.png 角度 2

    角度2は、VIが絶対角度差を計算するために角度2の要素とペアにする入力角度のもう1つのセットを指定します。角度2の要素の単位は、角度1の要素と同じでなければなりません。

    角度1角度2の要素数は同じでなければなりません。同じでない場合は、VIからエラーコード-20002が返されます。

  • i1ddbl.png 絶対角度差

    絶対角度差は、角度1角度2の対応する要素ペアの絶対角度差を返します。

  • ii32.png エラー

    エラーは、VIからのエラーまたは警告を返します。エラーは「エラーコードからエラークラスタ」VIに配線して、エラーコードまたは警告をエラークラスタに変換できます。