信号処理エラーコード
- 更新日2025-07-30
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信号処理VIと、VIサーバプロパティとメソッドは以下のエラーコードを返す場合があります。LabVIEWでエラーを修正する方法については、技術サポートデータベースを参照してください。
| コード | 説明 |
|---|---|
| -20337 | 指定されたタイムスタンプは制限範囲を超えた時間です。 |
| -20335 | 波形は連続的でありません。波形が連続(t0_B = t0_A + N * dt)していて、Nが波形Aのサンプル数である場合にのみ、同じdtで2つの波形(A、B)を連結できます。 |
| -20334 | 波形のタイムスタンプが最長の波形の継続時間の10倍以上の間隔で区切られているため、波形を整列することができません。 |
| -20333 | 2つの波形のサンプルがクロック入力位相でない場合、これらの波形を同じdtで整列できません。サンプルが同じdtを共有する位相で、この位相はt0がdtの整数倍の間の差である場合にのみ、2つの波形のアライメントが可能です。 |
| -20332 | 内部エラー: スレッド属性値は0以下です。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20331 | 内部エラー: 発呼者VIブロックダイアグラムの変更によるためか、パラメータストラクチャポインタがNullです。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20330 | 内部エラー: 発呼者VIブロックダイアグラムの変更によるためか、結果のポインタがNullです。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20329 | 内部エラー: 発呼者VIブロックダイアグラムの変更によるためか、カーソルストラクチャポインタがNullです。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20328 | 低メモリの可能性により測定コードのクリティカルセクションの初期化に失敗しました。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20327 | 低メモリの可能性により計測コードに例外が発生しました。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20326 | 立上り時間または立下り時間がゼロであるため、スルーレートが無限大です。 |
| -20324 | 内部エラー: 2つの測定値に対して同じID番号が使用されています。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20323 | エッジ数、パルス数、またはサイクルパラメータは0以上である必要があります。 |
| -20322 | 内部エラー: 属性番号は有効なパラメータを参照していません。 基準レベル、 パーセントレベル設定、 状態設定 入力をチェックする。 |
| -20321 | 内部エラー: 計測セッションハンドルは無効です。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20320 | 内部エラー: 要求された計測は利用できません。問題が解決しない場合は、NI技術サポートにお問い合わせください。 |
| -20319 | 波形周期が短すぎるため、測定を実行できません。 |
| -20318 | 結果は数値以外 (NaN) の値または無限値ではありません。 |
| -20317 | ヒストグラムのサイズパラメータ値は0以下です。 |
| -20316 | 不正なパーセント入力メソッドのパラメータです。メソッドの列挙体入力を確認してください。 |
| -20315 | 波形のdtパラメータは0以下です。 |
| -20314 | 基準レベル単位パラメータが無効です。基準単位入力を確認してください。 |
| -20313 | 基準レベルは必要条件を満たしていません。低基準は、高基準以下の中間基準の値以下である必要があります。 |
| -20312 | 入力波形サイズはゼロです。 |
| -20311 | 波形測定を実行するのに十分なメモリがありません。 |
| -20310 | この計測を実行するには信号波形に十分なエッジがありません。エッジとは最低および最高基準レベルの交点として定義されます。信号長、基準レベル、および基準レベル単位を確認して下さい。 |
| -20309 | 波形の振幅はゼロであるため、ヒストグラムメソッドは使用できません。 |
| -20308 | 波形と中間基準レベルには、この測定を行うのに十分な回数の交差がありませんでした。信号長、基準レベル、および基準レベル単位を確認して下さい。 |
| -20307 | 周波数は (サンプリングレート)/サンプルの倍数ではありません。 |
| -20306 | 2つの時間信号波形に異なるdtが含まれています。 |
| -20305 | 2つの時間信号波形に異なる数のデータポイントが含まれています。 |
| -20304 | 時間信号波形の最低1つには、平均プロセスを続行するための正しいdtが含まれていません。 |
| -20303 | 時間信号波形の最低1つに正しい数のデータポイントが含まれていないため、平均化プロセスを続行できません。 |
| -20302 | 時間信号波形に平均プロセスを継続するための正しいdtが含まれていません。 |
| -20301 | 時間信号波形に平均化プロセスを続行するための正しい数のデータポイントが含まれていません。 |
| -20131 | 次数は度以下でなければなりません。 |
| -20130 | 入力は素数ではありません。 |
| -20129 | 入力配列のサイズは、基数の累乗ではありません。 |
| -20128 | アダマール行列のサイズは必要条件を満たしていません。有効なサイズは2^k、12*2^k、およびk > 0の場合20*2^kです。 |
| -20119 | サンプル数が3と等しくありません。 |
| -20118 | 入力は1より大きく、-1未満です。 |
| -20117 | 有意水準が見つかりません。有意水準の損失のため計算に失敗しました。 |
| -20116 | 実行可能なソリューションが見つかりません。 |
| -20115 | FFTサイズは0よりも大きくなければなりません。 |
| -20114 | 「多項式実0 (複数) カウンタ (Polynomial Real Zeros Counter)」VIに配線されている開始値は終了値よりも大きい値です。「多項式実0(複数)カウンタ」VIに配線した値を確認してください。 |
| -20113 | 「多項式実ゼロ (複数) カウンタ (Polynomial Real Zeros Counter)」VIに配線されている終了値は平方根値です。 |
| -20112 | 「多項式実ゼロ (複数) カウンタ (Polynomial Real Zeros Counter)」VIに配線された開始値は平方根値です。 |
| -20111 | 入力多項式係数はすべてゼロです。 |
| -20107 | 数値は範囲外です。有効範囲は[0, π]です。 |
| -20106 | 数値は範囲外です。有効範囲は[0, π/2]です。 |
| -20104 | 入力パラメータには、最低1つのNaN要素があります。 |
| -20103 | 次数は0以上である必要があります。 |
| -20102 | シフトは、|シフト| < サンプルの条件を満たす必要があります。 |
| -20101 | パラメータの最大値は、パラメータの最小値より大きい必要があります。 |
| -20078 | この機能性はこのプラットフォームでサポートされていません。 |
| -20077 | 時間ポイントは昇順ではありません。 |
| -20076 | リサンプリングポイントは入力信号の後の信号で計算できません。 |
| -20075 | フィルタバッファがオーバーフローしました。 |
| -20074 | 固有値が並べ替えられたことにより、いくつかの複素値が変更されました。 |
| -20073 | 一部の固有値が近すぎるため並べ替えることができません。 |
| -20072 | 入力行列の対数は計算することができません。 |
| -20071 | 入力行列は正定値ではありません。 |
| -20070 | 行列は同じサイズでなければなりません。 |
| -20069 | サンプル数は4以上でなければなりません。 |
| -20068 | 入力パラメータには、Inf、NaN、DBL_MAX、またはDBL_MINのうち最低1つの要素があります。 |
| -20067 | 入力基本周波数またはサンプリングレートは0に等しい必要があります。 |
| -20066 | IIRフィルタ構造にある情報が正しくありません。 |
| -20065 | ベクトル内の要素すべてを0にすることはできません。 |
| -20064 | この関数の内部メモリの状態は正しく初期化されませんでした。 |
| -20063 | 多項係数が無効です。 |
| -20062 | 最大反復数を超えています。 |
| -20061 | 選択は無効です。 |
| -20060 | 0での除算エラーが発生しました。 |
| -20059 | 負数のエラーが発生しました。 |
| -20058 | 従属変数または次元数が無効です。 |
| -20057 | ベータ関数のパラメータは、0 < p < 1 の条件を満たす必要があります。 |
| -20056 | 分割表に負の値があります。 |
| -20055 | カテゴリまたはサンプル数は、1より大きい値である必要があります。 |
| -20054 | 確率は0以上で1未満でなければなりません。 |
| -20053 | 確率は0以上で1未満でなければなりません。 |
| -20052 | 自由度は0よりも大きく、入力シーケンスの長さよりも小さい必要があります。 |
| -20051 | X行列の最初の列内のすべての値は1である必要があります。 |
| -20050 | 補間関数の要求された値に極があります。 |
| -20049 | x値は特異値である必要があります。 |
| -20048 | 固定効果モデルが必要となる際、変量効果モデルが要求されました。 |
| -20047 | データが非平衡です。すべてのセルに同じ数の観測値が入っている必要があります。 |
| -20046 | 計算中にオーバーフローが発生しました。 |
| -20045 | データポイントの合計数は、各レベルに各セルの観測数を乗算した結果と等しい必要があります。 |
| -20044 | 因数のあるレベルでゼロ観測が行われました。 |
| -20043 | 因数のレベルは、一部のデータの許容範囲外にあります。 |
| -20042 | レベル数が範囲外です。 |
| -20041 | 因数のレベルは、一部のデータの許容範囲外にあります。 |
| -20040 | 入力行列は正方行列でなければなりません。 |
| -20039 | 最初の行列の列数が2番目の行列またはベクトルの行数と等しくありません。 |
| -20038 | 間隔の数は0より大きくなければなりません。 |
| -20037 | Y値配列のデータポイント数は、次数より大きくなければなりません。 |
| -20036 | Y値配列の要素は、0以外の数値で、すべて正数または負数である必要があります。 |
| -20035 | 標準偏差は、正規化を行うために0より大きくなければなりません。 |
| -20034 | 係数の数は、このフィルタ処理のために偶数でなければなりません。 |
| -20033 | 係数の数は、このフィルタ処理のために奇数でなければなりません。 |
| -20032 | フィルタの左の階数は0以上でなければなりません。フィルタの右の階数はサイズより小さくなければなりません。 |
| -20031 | フィルタは指定された入力値で設計できません。 |
| -20030 | リーク係数leakとステップサイズパラメータuは、以下の条件を満たさなければならない:0 ≤ リーク ≤ u. |
| -20029 | ステップサイズuは、以下を満たさなければならない:0 ≤ u ≤ 0.1. |
| -20028 | 減衰値はリプル振幅よりも大きくなければなりません。 |
| -20027 | 最終値は0よりも大きくなければなりません。 |
| -20026 | 幅は0よりも大きくなければなりません。 |
| -20025 | 減衰値は0よりも大きくなければなりません。 |
| -20024 | リプル振幅は0よりも大きくなければなりません。 |
| -20023 | 以下の条件を満たさなければならない:0 < f_low ≤ f_high ≤ fs/2. |
| -20022 | デシメーション・ファクターは0 < デシメーション係数 ≤ サンプル. |
| -20021 | 次数は0より大きい必要があります。 |
| -20020 | カットオフ周波数fcは、以下の条件を満たさなければならない:0 ≤ fc ≤ fs/2. |
| -20019 | 上の値は下の値以上でなければなりません。 |
| -20018 | 以下の条件を満たさなければならない:0 ≤ (index + length) < samples. |
| -20017 | 以下の条件を満たさなければならない:0 ≤ index < samples. |
| -20016 | dtは0よりも大きくなければなりません。 |
| -20015 | dtは0以上でなければなりません。 |
| -20014 | 以下の条件を満たす必要がある:0 ≤ (delay + width) < samples. |
| -20013 | 0 < 幅 < サンプルという条件を満たす必要があります。 |
| -20012 | サイクル数は、0より大きくサンプル数以下でなければなりません。 |
| -20011 | デューティ・サイクルは0と100の間でなければならない:0≦デューティ・サイクル≦100。 |
| -20010 | 最大変換サイズの許容範囲を超えています。 |
| -20009 | 入力配列のサイズは2のべき乗でなければならない: size = 2^m, 0 < m < 23. |
| -20008 | 入力配列にこの関数のための正しいデータ数が含まれていません。 |
| -20007 | サンプル数は3以上でなければなりません。 |
| -20006 | サンプル数は2以上でなければなりません。 |
| -20005 | サンプル数は1以上でなければなりません。 |
| -20004 | サンプル数は0以上でなければなりません。 |
| -20003 | サンプル数は、0より大きくなければなりません。 |
| -20002 | 入力シーケンスは、同じサイズでなければなりません。 |
| -20001 | 指定されたルーチンを実行するのに十分なメモリがありません。 |
| 20001 | 行列の階数が欠如しています。 |
| 20002 | サンプル数は1以上である必要があります。 |
| 20003 | 行列は単数です。 |
| 20004 | 行列またはベクトルは同じサイズではありません。 |
| 20006 | 計算結果が不正確である可能性があります。 |
| 20007 | 入力は無効なコレスキー因子分解です。 |
| 20008 | ダウンデートされた行列は正定値ではありません。 |
| 20010 | 入力配列のサイズが指定された条件を満たしていません。 |
| 20011 | 入力標準偏差は無効です。 |
| 20012 | 入力多項式が空です。 |
| 20020 | 一部の周波数はナイキスト基準に違反しています。 |
| 20030 | 入力行列には、InfまたはNaNのうち最低1つの要素があります。 |
| 20307 | 周波数は (サンプリングレート)/サンプルの最も近い倍数値に強制変換されました。 |
| 20334 | 波形は重複していません。2番目の波形の継続時間内に、波形のタイムスタンプは含まれていません。 |
| 20351 | 平均パラメータの変更に反応して平均化プロセスが自動的に再起動しました。 |
| 20352 | 現在の波形と前回の波形は連続的でありません。 |
| 20353 | 現在のdtと前回のdtは等しくありません。 |