書き込み

要素が有効?は、要素を記録するか無視するかを指定します。TRUEの場合、エンドポイントは要素が有効なデータであると記録します。FALSEの場合、エンドポイントは要素の値を無視し、転送データタイプのデフォルト値を記録します。要素が有効?フラグは、イベントストラクチャがイベントを受信したときに使用可能になります。要素が有効?と最後の要素?の両方がFALSEの場合、エンドポイントはなにもしません。デフォルトはTRUEです。

要素は、チャンネルに書き込むデータを指定します。要素が有効?がFALSEの場合、または中断がTRUEの場合、このエンドポイントはデータを無視します。

最後の要素?は、これがエンドポイントがチャンネルに書き込む最後の要素かどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。TRUEの場合、エンドポイントはチャンネルを終了とマークし、それ以降の書き込み呼び出しを無視します。この出力は、中断がTRUEの場合はFALSEを返します。

中断は、このチャンネルを中断するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。中断がTRUEの場合、このエンドポイントは、チャンネルを閉じたものとマークし、それ以降の書き込み呼び出しを無視し、それまでのイベントを排出し、チャンネルが中断されたことをイベントストラクチャに通知する唯一の追加イベントを発行します。

高優先度?は、要素をキューの先頭に追加するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。

チャンネルは、このエンドポイントを読み取りエンドポイントに接続するチャンネルワイヤです。

完了?は、エンドポイントが最後の要素を書き込んだか、チャンネルがエンドポイントにおいて中断された場合に、TRUEを返します。