新機能および変更点

ハードウェア構成ユーティリティの下記の各バージョンでの変更内容 (新機能や動作変更など) について説明します。

2024 Q4

2024年10月

  • ハードウェア検出ウィザードを使用して、ハードウェア接続のトラブルシューティングを行えます。
  • ネットワークRTやネットワークcDAQなどのネットワークデバイスのハードウェアを追加ダイアログに、必要なユーザ名を入力するためのフィールドが追加されました。
  • 実行モードをサポートしないデバイスでは、セーフモードを強制オプションを使用できなくなりました。

2024 Q3

2024年7月

  • ファイルブラウザでハードウェア構成ファイル (.nihwcfg) を開くことで、保存されたシステム構成をすばやくインポートできます。

2024 Q2

2024年4月

  • リモートリアルタイム (RT) システムのサポートが追加されました。詳細については、「システムソフトウェアを管理する」および「システムハードウェアを管理する」を参照してください。
  • cRIOデバイスおよびsbRIOデバイスのハードウェアサポートが追加されました。
  • インストールされているソフトウェア、およびローカル/リモートシステムを表示します。詳細については、「システムソフトウェアを管理する」を参照してください。
  • 構成をインポート/エクスポートするためのボタンは、構成ペーンで使用できなくなりました。これらの操作を実行するには、ファイルメニューでインポート...またはエクスポート...を選択します。詳細については、「システム構成を管理する」を参照してください。

2023 Q4

2023年10月

  • ハードウェア構成ユーティリティのシステム構成ファイル (.nihwcfg) を使用して、システムに構成を適用します。詳細については、「システム構成を管理する」を参照してください。
  • ハードウェア構成ユーティリティのシステム構成ファイル (.nihwcfg) を作成します。詳細については、「システム構成を管理する」を参照してください。