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データベースコネクティビティツールキットのVIを使い、スタンドアロン実行ファイルをビルドする
データベースコネクティビティツールキットのVIを使い、スタンドアロン実行ファイルをビルドする
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: データベースコネクティビティツールキットのVIを使用しているLabVIEWでどのようにしてスタンドアロン実行ファイルを作成することができますか?
解決策: LabVIEW 実行可能ファイルを正常に動作させるために通常のステップに加えて、データベースコネクティビティツールキット用の幾つかのサポートファイルが必要になります。アプリケーション作成するためのビルドファイルのテンプレートがツールキットに含まれておりますので下記のステップを行ってください。
- 新規 VI を開き「ツール >> アプリケーションまたは共有ライブラリ(DLL)を作成」を選択
- 「アプリケーションまたは共有ライブラリ(DLL)を作成」ダイアログボックス左下にある「ロード」ボタンをクリック
- ファイルを開くダイアログボックスで以下のファイルを指定する
C:\Program Files\National Instruments\LabVIEW 7.1\Database\database application template.bld
- ソースファイルタブをクリックし、幾つかのファイルが含まれていることを確認する。特に「mdac_typ.exe」があることを確認します。これはMDAC 2.5のインストーラです。
- 「最上位VIを追加」ボタンをクリックし、実行ファイル形式にしたいVIを選択してください。
- 「インストーラ設定」タブをクリックし、「上級」ボタンをクリックし、アプリケーションをインストールした際に mdac_typ.exe が自動的に実行されることを確認する
- 「ターゲット」タブを選択し、アプリケーションの保存ディレクトリを選択する
- 「ビルド」ボタンをクリックすることにより実行ファイルが作成されます
詳細は、データベースコネクティビティツールキット・ユーザーマニュアルの第六章を参照してください。
関連リンク: Developer Zone Tutorial: Creating Executables with the LabVIEW Application Builder KnowledgeBase 2DKDITOP: データベースコネクティビティツールキット VI を使った LabVIEW アプリケーションをビルドする際に必用な MDAC の最新バージョンはどこにありますか? "
Product Manuals: Database Connectivity Toolset User Manual
添付:
報告日時: 12/20/2002
最終更新日: 12/14/2007
ドキュメントID: 2SJG16HM
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