LabVIEW: ケースストラクチャ、Whileループの条件端子とエラークラスタ



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: エラーの発生に応じて条件判断を行うVIを作成したいと考えています。ケースストラクチャやWhileループで条件分岐をさせるのに、よい方法はありますか?

解決策: 添付のVIのように、エラークラスタをケースストラクチャやWhileループの条件端子に接続することができます。こうすることによって、エラークラスタの中のTrue/Falseの情報が条件端子に渡され、エラーの発生に応じた処理を記述することができます。While ループの条件端子上で右クリックすると、「エラーで停止」「エラーの場合継続する」のどちらかを選択することができます。便利な方法なのでご活用ください。

関連リンク:

添付:


Stop_loop_at_error.viError_to_case.vi


報告日時: 08/21/2002
最終更新日: 08/21/2002
ドキュメントID: 2OK3CLE