niFgen任意シーケンスを構成
- 更新日2025-10-07
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任意シーケンス生成に影響を与える信号発生器のプロパティを構成します。このVIは、生成する任意シーケンスを選択し、ゲインおよびオフセットを設定します。

入力/出力
オフセット
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オフセットには、信号発生器が任意波形に追加する値を指定します。 任意波形を生成する場合、最初にデータポイントを-1.00~+1.00の範囲に正規化する必要があります。このパラメータを使用して、任意波形の範囲をシフトできます。 たとえば、出力信号の範囲を、-1.00 V~1.00 Vではなく0.00 V~2.00 Vに構成し、オフセットを1.00に設定します。 単位: ボルト (V)
計測器ハンドル
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計測器ハンドルは、計測器セッションを識別するために使用します。 計測器ハンドルは、「niFgen初期化」VI、「niFgen初期化 (オプション指定) 」VI、または「niFgen初期化 (チャンネル指定) 」VIから取得されます。
チャンネル名
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チャンネル名には、このVIが使用するチャンネルを指定します。
シーケンスハンドル
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シーケンスハンドルには、生成する任意シーケンスのハンドルを指定します。 「niFgen任意シーケンスを作成」VIまたは「niFgen上級任意シーケンスを作成」VIを使用して、複数の任意シーケンスを作成できます。これらのVIは、各シーケンスを識別するためのハンドルを返します。すべてのシーケンスをクリアするには、「-1」を指定します。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。 デフォルト値: エラーなし
ゲイン
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ゲインには、信号発生器がシーケンス内の任意波形をスケールする係数を指定します。 任意波形を生成する場合、最初にデータポイントを-1.00~+1.00の範囲に正規化する必要があります。このパラメータを使用して、波形を他の範囲にスケールできます。ゲインは、オフセットが追加される前に適用されます。 たとえば、出力範囲を-2.00~2.00 Vに構成するには、ゲインを2.00に設定します。 単位: 単位なし
計測器ハンドル出力
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計測器ハンドル出力は、計測器セッションのリファレンスを次のVIに渡します。
エラー出力
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エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。 |
オフセット
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計測器ハンドル
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チャンネル名
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シーケンスハンドル
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エラー入力 (エラーなし)
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計測器ハンドル出力
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エラー出力
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