VI複雑度測定ウインドウ
- 更新日2025-07-30
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このウィンドウを表示するには、ツール»プロファイル»VI複雑度測定を選択します。
このウィンドウを使用して、VIまたはVI階層の複雑度の大まかな測定を行います。
このウィンドウには以下のコンポーネントが含まれます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| VIを選択 | 解析するVIを設定します。 |
| ユーザVIの数 | 選択したVIが参照するユーザVIの数を示します。 |
| vi.lib VIの数 | 選択されたVIが参照するvi.libの中のVIの数を示します。 |
| 統計からvi.libにあるファイルを除く | VI複雑度測定が複雑度を判定するため、labview\vi.libにあるLabVIEW独自のVIをカウントするかどうかを設定します。このオプションはデフォルトで選択されています。vi.lib VIの複雑度を取得する場合、このチェックボックスをオフにできます。デフォルトでは、VI複雑度測定ウィンドウでは、リストと合計から vi.libの中のVIが除外されます。vi.lib VI の呼び出しはノードとしてカウントされますが、呼び出すVI の数や、vi.lib VIの複雑度は選択された階層全体の情報に含まれません。これは、記述したコードの複雑度を測定する場合には適切です。 |
| 統計からこのフォルダにあるファイルを除く | 選択したフォルダのファイルをVI複雑度測定の対象にするかどうかを設定します。 |
| 統計からこのフォルダにあるファイルを除く | 測定基準の統計フィールドから指定されたフォルダにあるVIを除外します。 |
| 次の統計を表示 | 測定基準の統計フィールドに表示される統計内容を指定します。
|
| 測定基準の統計 | このテキスト領域は、次の統計を表示するで指定されたように、すべてのVI統計を表形式で表示します。 |
| 保存 | 表示された列の情報をテキストファイルに保存します。 |
| 完了 | このウィンドウを閉じます。 |