VIを使用してカスタムファイルをアップロードする
- 更新日2025-12-03
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TestStandとLabVIEW 2015以降を使用して、カスタムファイルを個別または一括してテストモニタにアップロードします。
- ダイアグラムで、ファイルを送信を使用して、SystemLinkにアップロードする1つまたは複数のファイルを指定します。
- 返すファイルIDごとに1つの出力を作成します。多数のファイルをアップロードするには、返すファイルIDの配列出力を作成します。
- 各ファイルの固有のファイルIDを返すには、実行をクリックします。
- TestStandで、ローカル変数を使用してファイルIDを格納します。
- Variablesペーンで、Localsを右クリックします。
- Insert LocalをクリックしてStringを選択します。
- ファイルIDまたはファイルIDの配列を入力します。
- 格納するファイルIDまたはファイルIDの配列ごとに繰り返します。
- ファイルをテスト結果に添付します。
- ファイルをアップロードしたテストステップをクリックします。
- Propertiesで、Additional Resultsをクリックします。
- +をクリックしてカスタム結果を作成します。
- Nameの下に「"NI. SYSTEMLINK. TESTMONITOR. FILE"」と入力します (" "も含める)。 追加するすべての結果にこの名前を使用します。
- Value to Logで、作成したローカル変数を指定します。
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