TestStandとLabVIEW 2015以降を使用して、カスタムファイルを個別または一括してテストモニタにアップロードします。

  1. ダイアグラムで、ファイルを送信を使用して、SystemLinkにアップロードする1つまたは複数のファイルを指定します。
  2. 返すファイルIDごとに1つの出力を作成します。多数のファイルをアップロードするには、返すファイルIDの配列出力を作成します。
  3. 各ファイルの固有のファイルIDを返すには、実行をクリックします。
  4. TestStandで、ローカル変数を使用してファイルIDを格納します。
    1. Variablesペーンで、Localsを右クリックします。
    2. Insert LocalをクリックしてStringを選択します。
    3. ファイルIDまたはファイルIDの配列を入力します。
    4. 格納するファイルIDまたはファイルIDの配列ごとに繰り返します。
  5. ファイルをテスト結果に添付します。
    1. ファイルをアップロードしたテストステップをクリックします。
    2. Propertiesで、Additional Resultsをクリックします。
    3. +をクリックしてカスタム結果を作成します。
    4. Nameの下に「"NI. SYSTEMLINK. TESTMONITOR. FILE"」と入力します (" "も含める)。
      追加するすべての結果にこの名前を使用します。
    5. Value to Logで、作成したローカル変数を指定します。
これで、指定したファイルが、テストモニタの現在のテスト結果に自動的に添付されます。