テストモニタAPIを使用してテスト結果をパブリッシュする
- 更新日2025-12-03
- 2分で読める
SystemLinkテストモニタAPIを使用すると、テスト結果のパブリッシュ、パラメトリックデータの記録、および確認または解析用の追加ファイルの結果への添付を行うことができます。
テストモニタAPIは、G、.NET、Python、HTTP、C#で使用でき、HTTP接続を介してテストモニタサービスと通信します。
TestStandを使用する場合は、テストモニタとTestStandを統合します。
- プログラミング環境で、テストモニタAPIを使用してテスト結果とそれに関連するステップをサーバにパブリッシュします。
- SystemLink Webアプリケーションで、テストインサイトをクリックします。 作成したテストからの結果は即時にここに表示され、リアルタイムで更新されます。
- テスト結果に添付ファイルをアップロードするには、ファイルインジェストAPIまたはファイル転送APIを使用します。
- SystemLink Webアプリケーションでレポートの添付ファイルをダウンロードするには、以下の手順に従ってください。
- テストインサイトで、結果を選択します。
- 添付ファイルをダウンロードするテストをダブルクリックします。
- 添付ファイルを展開して添付ファイルを選択し、ダウンロードをクリックします。
関連コンテンツ
- テストモニタをTestStandと統合する
TestStandからSystemLinkサーバにテストメタデータを送信します。
- テスト結果の解析および操作
テスト結果をフィルタ処理、生成、および視覚化することで、テスト結果と測定データを解析します。
- SystemLink API リファレンス