NI SystemLinkテストモジュールとともにインストールされる事前定義済みのJupyter Notebookを使用すると、解析用の詳細なテストレポートを生成できます。

インストールされたJupyter NotebookにはドキュメントとPythonコードが含まれています。テストインサイトでNotebookを実行すると、Notebookは準備されたプロセスを計算し、そのデータをテストモニタにレポートとして返します。

Jupyter notebookを使用してチームのニーズに特化したレポートを生成する場合は、このマニュアルの「JupyterHubでテストレポートをカスタマイズする」または「新規のJupyter Notebookを作成する」で詳細を参照してください。

  1. SystemLink Webアプリケーションで、テストインサイトをクリックします。
  2. レポートをクリックします。
  3. レポートに含める情報を指定します。
    1. レポートで、レポートに必要な情報のタイプを選択します。
    2. グループで、この情報を整理する方法を選択します。
    3. クエリ条件 (製品) およびクエリ条件 (結果) で、キーワードやシステムなど、結果を一致させるメタデータを選択します。
  4. レポートを生成をクリックします。
  5. 後でレポートにアクセスする場合は、レポートを保存をクリックします。
    サイドバーのレポートの下にレポートが表示されます。
  6. 完全な結果リストに戻るには、結果を表示をクリックします。