解析自動化タスクを実行するにはデータ解析を使用します。データ解析には、解析自動化インスタンスで有効にされた手動タスクが表示されます。

  1. データ解析で、をクリックして実行するタスクを開きます。必要なタスクが見つからない場合:
    1. 解析自動化に切り替えます。
    2. タスクをクリックし、データ解析に表示したいタスクのステータスを確認します。
    3. タスクを有効にするには、 » 有効にするをクリックします。
  2. タスクを実行するデータソースを選択します。
    オプション説明
    事前設定されたデータソース 解析自動化で最初に構成されたデータソース内のデータを解析します。
    メモ データソースが利用できない場合は、手順1aから1bを実行して、タスクのステータスを確認します。
    データカート内の選択された要素 データカートで選択したデータを解析します。データカートにデータを追加するには、データナビゲーションでデータを検索し、解析する結果を選択して » データカートに追加をクリックします。
  3. オプション: パラメータ化をクリックして、パラメータの値を変更します。たとえば、データ解析が解析結果を保存するフォルダを変更できます。
  4. 実行をクリックしてタスクを実行します。
  5. オプション: 最新の結果で、をクリックしてタスク履歴を開きます。
  6. オプション: 解析自動化プロシージャの解析スクリプトにUploadResultFileコマンドが含まれている場合は、レポートをプレビューし、SystemLinkのファイルビューアで結果をダウンロードできます。最新の結果を開き、結果のプレビュー列のリンクをクリックします。