データプラグインを使用したファイルへのアクセス
- 更新日2025-12-03
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SystemLinkからファイルにアクセスして、処理、インデックス作成、または解析を行うには、データプラグインを使用します。NIは、ダウンロード用の一般的なファイル形式用に200を超えるデータプラグインを提供しています。ご使用のファイル形式のデータプラグインが見つからない場合は、独自のデータプラグインを作成できます。NIは、プラグインをVBS、Python、LabVIEW、またはC++でコーディングするためのドキュメントとサンプルを提供しています。
| 目標 | タスク |
|---|---|
| 一般的なファイル形式には、NIがご用意しているデータプラグインを使用してください。 | ファイル形式を検索し、対応するデータプラグインをni.comのデータプラグインのページからダウンロードします。 |
| 独自のデータプラグインを作成します。 | 基本的な手順とサンプルコードに従って、SystemLink、DIAdem、LabVIEWなどのNIソフトウェア用のデータプラグインを作成します。DIAdem、Python、C++、またはGのデータプラグインにプログラミング言語VBSを使用します。 |
| Data PreprocessorインスタンスおよびDataFinderインスタンスを有効にして、専用のデータプラグインで特定のファイルタイプをスキャンおよび処理します。 | データプラグインを登録して新規のファイルタイプのインデックスを作成し処理する |
| すでに登録されているデータプラグインにファイル拡張子を追加します。 | ファイル名拡張子を登録済みデータプラグインに追加する |
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- データプラグインを登録して新規のファイルタイプのインデックスを作成し処理する
データプラグインインスタンスを登録して、DataFinderインスタンスが関連する拡張子を持つファイルのインデックスを作成し、Data Preprocessorインスタンスが関連する拡張子を持つファイルをスキャンして処理できるようにします。
- ファイル名拡張子を登録済みデータプラグインに追加する
登録されたデータプラグインに新規のファイル拡張子を追加して、DataFinderインスタンスがこれらの拡張子を持つファイルのインデックスを作成できるようにし、Data Preprocessorインスタンスがこれらの拡張子を持つファイルをスキャンして処理できるようにします。