テスト用にEメール通知を作成する
- 更新日2025-12-03
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テスト結果に応じてSystemLink TestStandステップを使用してEメールを自動的に送信します。
- NI SystemLinkサーバ構成で、サーバのホスト名が正しいことを確認し、サーバに認証情報が必要な場合はログインします。
- Eメール通知を送信する元のEメールアドレスを指定します。
- TestStandの通知を送信するテストで、Stepパネルを右クリックし、をクリックします。
- Step SettingsパネルのRecipientで、1つ以上のEメールアドレス、またはEメールアドレスを含むローカル変数を入力します。
- 受信者に通知を受信させるテスト条件を指定します。 メモ Send Immediatelyを選択すると、テスト開始時にTestStandが受信者に通知を送信します。
- 通知に事前構成済みのEメールテンプレートを使用するTestStandステップを作成します。
- をクリックします。
- VariablesパネルのLocalsでをクリックし、各テンプレートの名前とIDを含む、テンプレートメタデータの配列を返します。
- Step SettingsパネルのTemplatesで、手順bで作成した変数名を指定します。
- Email Notificationステップの詳細セクションで、TestStand式を使用して編集するテンプレートのIDを指定します。 たとえば、Locals.Templates[3].Idのようになります。
テストを実行すると、TestStandは手順5で指定した条件に従ってEメール通知を送信します。通知メールには、テストモニタのテスト結果へのリンクが含まれます。
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TestStandからSystemLinkサーバにテストメタデータを送信します。