インスタンスのバックアップを作成する
- 更新日2025-12-03
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バックアップファイルでDataFinderインスタンス、Data Preprocessorインスタンス、または解析自動化インスタンスをバックアップして、必要に応じてインスタンスを復元します。
- オプション: データ準備またはデータインデックス作成で、
- Data PreprocessorインスタンスまたはDataFinderインスタンスをクリックします。
- インスタンスが実行中の場合は、インスタンスを選択して、をクリックします。
- をクリックします。バックアップファイルの保存先のフォルダを指定します。フォルダを指定するには、UNCパスを使用します。UNCパスの例は、\\Server\MyFolderです。
- DataFinderインスタンスまたはData Preprocessorインスタンスのバックアップでインデックスを除外するかどうかを指定します。インデックスを除外した場合は、復元後にインスタンスのインデックスを再作成する必要があります。これには時間がかかることがあります。 メモ インデックスサイズが50 GB未満の場合にのみ、インデックスを使用してインスタンスをバックアップできます。
- Microsoft SQL Serverをインデックスアダプタとして使用するDataFinderインスタンスに対して、以下の設定を行います。アダプタは、インデックスを格納するためにDataFinderインスタンスインデックスを別のデータベースに接続します。
モード 説明 通常 DataFinderインスタンスのデフォルトのバックアップを作成します。 移行 DataFinderインスタンスを別のコンピュータに移動するのに使用できるDataFinderインスタンスのバックアップを作成します。バックアップファイルには、Microsoft SQL Serverへの接続に必要な情報がすべて含まれています。移行されたDataFinderインスタンスのインデックスを再作成する必要はありません。移行モードでインスタンスのバックアップを作成すると、このインスタンスは削除されます。 - オプション: 解析自動化で、
- ダッシュボードのインスタンスをクリックします。
- インスタンスが実行中の場合は、を選択します。
- をクリックします。バックアップファイルの保存先のフォルダを指定します。フォルダを指定するには、UNCパスを使用します。UNCパスの例は\\Server\MyFolderです。
- すべてのインスタンスで、OKをクリックしてバックアップを保存します。バックアップのファイル拡張子は以下のとおりです。
- DataFinderインスタンス: .bakdf
- Data Preprocessorインスタンス: .bakdpp
- 解析自動化インスタンス: .bakas
- オプション: インスタンスを定期的にバックアップするスケジュールを作成するには、を選択し、サーバを定期的にバックアップの設定を有効にし、OKをクリックします。フォルダを指定するには、UNCパスを使用します。UNCパスの例は、\\Server\MyFolderです。

