DIAdemおよびLabVIEWクライアントからデータを検索する
- 更新日2025-12-03
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クライアントソフトウェア (DIAdemやLabVIEWなど) からSystemLinkサーバ上のDataFinderインスタンスのデータを参照および検索するには、これらのソフトウェアをこのインスタンスに接続します。これを行うには、接続パラメータをクライアント構成ファイル ( .urf ) に保存し、クライアントコンピュータで接続を有効にします。
- データインデックス作成で、DataFinderインスタンスをクリックします。
- インスタンスを選択し、をクリックします。
- 構成ファイルの名前を指定します。
- 次の表を使用して接続パラメータを選択します。
接続パラメータ 説明 コンピュータ名を使用する+完全なドメイン名を追加する DataFinderインスタンスが実行されているコンピュータの名前と完全なドメイン名 (例: コンピュータ@ドメイン) を構成ファイルに保存します。このデフォルト設定は、標準のクライアント-サーバ構成に適しています。クライアントがDataFinderインスタンスが実行されているコンピュータと異なるドメインにある場合は、この設定を選択します。 コンピュータ名を使用する DataFinderインスタンスが実行されているコンピュータの名前を構成ファイルに保存します。この設定は、クライアントがDataFinderインスタンスが実行されているコンピュータと同じドメインにある場合にのみ使用できます。 IPアドレスを使用する DataFinderインスタンスが実行されているコンピュータのIPアドレスを構成ファイルに保存します。 - タイムアウトを指定します。
- 次の表を使用してデータプラグインの設定を指定します。
データプラグイン 説明 クライアント構成にデータプラグインを含める 構成ファイル内のすべてのVBSデータプラグインを暗号化して保存します。これにより、クライアントはDataFinderインスタンスの検索領域から対応するデータをロードできます。クライアントに構成ファイルをインストールすると、以前のバージョンのデータプラグインがSystemLinkサーバからのデータプラグインで上書きされます。 データプラグインを自動で同期 クライアントソフトウェアでDataFinderインスタンス接続を確立すると、クライアントソフトウェアはクライアント上の既存のVBSデータプラグインをデフォルトでSystemLinkサーバからのデータプラグインで上書きします。この設定はクライアントソフトウェアで無効にできます。 同期を強制 クライアントソフトウェアでDataFinderインスタンス接続を確立すると、クライアントソフトウェアはクライアント上の既存のVBSデータプラグインをSystemLinkサーバからのデータプラグインで上書きします。この設定はクライアントソフトウェアで無効にできません。 - エクスポートをクリックして、クライアントコンピュータに構成ファイルを保存します。
- 構成ファイル (.urf) をダブルクリックし、DataFinderインスタンスを登録します。
- DIAdemまたはLabVIEWなどのクライアントソフトウェアからDataFinderインスタンスに接続します。 これで、My DataFinderを使用してDIAdemから、またはDataFinderパレットのVIを使用してLabVIEWから、DataFinderインスタンスの検索領域を参照および検索できます。
