OpenID ConnectプロバイダをSystemLinkに接続するように構成する
- 更新日2025-12-03
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プロバイダのクライアント構成がログイン時に使用するリダイレクトURLを指定します。
- OpenID Connectプロバイダの設定を見つけます。
- 以下の形式を使用して、プロバイダのログインリダイレクトURLを構成します。 プロトコル://systemlink-dns:ポート/login/openidc-redirect
上の指定で、
- プロトコル には、https:// または http:// を指定します。
- systemlink-dns は、SystemLinkサーバのDNS名です。
- ポートは、Webサーバがリスンしているポートです。ポート 80または 443を使用している場合は、ポートと先頭のコロンを省略できます。メモ NIでは、リダイレクトURIのDNS名を、SystemLinkサーバのNI Webサーバ構成で設定してある優先ホスト名と一致させることを推奨します。
- プロバイダのフロントチャンネルログアウトURLを以下の形式で構成します。 プロトコル://systemlink-dns :ポート/login/openidc-redirect?logout=get