フォルダまたはファイルをバッチ処理する
- 更新日2025-12-03
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ジョブファイルを使用して、バッチプロセスで新規ファイルの調和に優先順位を割り当てます。ジョブファイルの処理を有効にし、その場所を指定します。
- テキストエディタを開いて、ジョブファイルを作成します。ジョブファイルの作成方法の詳細については、「ジョブファイルのプロパティと構造」を参照してください。
- ファイル拡張子として*.dfpjを使用して、Data Preprocessorインスタンスがアクセスできるパスにジョブファイルを保存します。
- データ準備で、Data Preprocessorインスタンスをクリックします。
- インスタンスを選択して、をクリックします。
- ジョブファイルの処理を有効にします。
- ジョブファイルを保存したフォルダを選択してください。フォルダを指定するには、UNCパスを使用します。UNCパスの例は\\Server\MyFolderです。OKをクリックします。
- 適用をクリックして、設定を承諾します。 Data Preprocessorインスタンスは、指定されたフォルダ内のすべてのジョブファイルを処理し、処理後にそれらを削除します。
- 調和プロセス中に発生したエラーを確認し、必要に応じてファイルに変更を加えます。Errorsフォルダは、ジョブファイルを含むフォルダの下にあります。
関連コンテンツ
- ジョブファイルのプロパティと構造
DataFinderインスタンスおよびData Preprocessorインスタンスのジョブファイルを使用して、特定のファイルやフォルダを処理します。ジョブファイルは、データインデックス作成やデータ準備を行っているときに、バッチ処理で使用できます。
